全体相場は3日続落。ギリシャ債務問題の再燃を嫌気し、欧米市場が急落。主力株が利益確定売りに押される展開となった。
トヨタ自動車は7日、4月1日付で「カスタマーファースト推進本部」を新設するなどの機構改革を発表した。同本部はカスタマーサービス本部と品質保証本部を統合するもので、顧客対応の一元化を図る。
トヨタ自動車は、4月1日付けで、地域に根差した企業活動を展開するため「TMAP-Japan」を室格の組織として再編するなどの組織改正を発表した。
トヨタ自動車は、4月1日付けの役員人事を発表した、早川茂常務役員など、7人が専務役員に昇格する。
未曾有の大災害から間もなく1年を迎える。今なお3276人(3月2日現在・警察庁調べ)の方々の行方が分からず、がれきの処理がいっこうに進まないなど復興の足取りは重い。自動車産業は、サプライチェーンの寸断などによって生産に多大な影響を受けた……
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。トヨタ自動車のブースの市販車の主役は、新型『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)に追加設定された『ヤリス・ハイブリッド』だ。
トヨタ自動車は6日、コンパクトハイブリッドカー『アクア』の納期目処について、今後注文分に関しては9月以降の工場出荷予定であることを明らかにした。アクアの納期は、おおよそ7か月待ちといった状況だ。
トヨタ自動車は6日、新型FRスポーツ『86』の納期目処について、今後注文分では、「G」・「RC」グレードが5月以降、「GT」・「GT“Limited”」が9月以降の工場出荷予定であることを明らかにした。
トヨタ自動車は6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、コンセプトカーの『FT-Bh』を初公開した。
6日の全体相場は反落。米国景気の回復期待を背景に高く始まったが、買い一巡後は利益確定の売りに押される展開。高値警戒感が強い中、中国・上海などアジア市場が軒並み安となったことが、主力株を中心に売りを誘った。
トヨタ自動車は6日、新型FRスポーツ『86』の受注状況について、発表から1か月で約7000台を受注したと発表した。86は2月2日に発表、1か月にあたる3月2日時点の受注台数が、月販目標台数1000台の7倍となる約7000台になった。
トヨタ自動車の中国法人は2日、2月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は約6万8000台。前年同月比は51.3%の大幅増で、4か月ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車は、米国のNPO法人のトヨタプロダクションシステム・サポートセンター(TSSC)を通じて2005年に米国南東部を襲ったハリケーン・カトリーナで壊滅した住居再建を支援する「セントバーナードプロジェクト」に10万ドル(約8100万円)を寄贈した。
ほとんどが東京都内の市街地走行。全走行距離約100km、うち燃費を計測できたのが約88km。平均燃費は21km/リットルだった。気温も低く、アイドルストップしている時間は短かったが、このように良い燃費を記録していた。
トヨタ『アクア』はもカラフルでちょっと欧州風なザインで、一目で『プリウス』兄弟とわかるデザインは好感がもてる。