民間調査会社のオートデータ社は1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は91万3287台。前年同月比は11.4%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
コンパクトカーは燃費激戦区である。ゆえにシフトタイミングをノッキングぎりぎりまでに設定して(というか、カリカリという高音が聞こえることが多い)妙なこもりが出て不愉快極まりないことが最近多々ある。
5日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。レクサスは1月26日、スーパーボウル用のCMをネット上で公開した。
全体相場は小幅続伸。為替円高、欧州債務問題の先行きに対する懸念が上値を押さえたが、海外市場に対する割安感から買いが持続。平均株価は前日比7円28銭高の8809円79銭と小幅続伸で引けた。
トヨタ自動車が1日公表した、ハイブリッド車『アクア』の納期目処によると、今後の受注分は7月以降の工場出荷の予定で、納車待ちの期間は5か月を超えることが明らかになった。
トヨタ自動車は1日、昨年12月末から販売を開始した小型ハイブリッド車『アクア』の受注状況を明らかにした。月販目標台数は1万2000台だが、昨年12月26日から1月31日までの1か月間に約12万台を受注したという。
日清紡ホールディングスは31日、FIA世界耐久選手権に参戦するTOYOTA Racingのハイブリッドカーにチームパートナーとして電気二重層キャパシタ「N's CAP」を供給すると発表した。
2011年に世界で500万台以上を販売した6企業グループのランキングをまとめた。米GM(ゼネラルモーターズ)が4年ぶりにトップに返り咲くとともに、独VW(フォルクスワーゲン)も前年の3位から2位に浮上した。
就職情報会社のダイヤモンド・ビッグアンドリードが2012年の大学生就職先人気企業ランキングを発表した。理系は3年続けて男子が東芝がトップ、円高で輸出が逆風の自動車は順位を下げた。
“カスタムカーの祭典”東京オートサロン2012が13〜15日に千葉市の幕張メッセで開催された。開催事務局は、3日間の累計来場者数が過去最高となる25万5709人になったと発表した。昨年11年実績の24万3077人から5%の増加となった。
28日まで、中東ドーハで開催されていたカタールモーターショー12。トヨタ自動車のブースでは、『ランドクルーザー200』の改良モデルがワールドプレミアを飾った。
全体相場は4日ぶりに反発。 寄り付き前に発表された昨年12月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから、輸出関連株に買いが先行。半面、対ドルで円高が進行したことが、株価の上値を押さえる要因となった。平均株価は前日比9円46銭高の8802円51銭と小反発で引けた。
日野自動車が31日発表した2011年10~12月期(第3四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比24%減の53億円となった。為替が円高で推移したことに加えてタイ洪水の影響でトヨタ自動車向け売り上げが減少したことなどが響いた。
トヨタ自動車の米国生産子会社、トヨタモーターエンジニアリング&マニュファクチャリングノースアメリカ(TEMA)は、2011年の北米における現地生産実績を公表した。
2012年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)に、トヨタ自動車が投入するニューマシン、「TS030ハイブリッド」。同車の初テストでは、EVモードでのピット走行が披露された。