
【株価】三菱自動車のぞき全面高
円安を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。円相場が1ドル=110円台に下落したことか好感され、自動車株は全面高となった。

O'NEILLとタイアップ、新型ノア「YY」コラボイベント
トヨタ自動車は、『ノア』のマイナーチェンジで2列シート車「YY」をラインナップしたことにともない、サーフブランドO'NEILLとのタイアップキャンペーンを実施する。

【株価】全面高の中で反落したのは
原油価格の低下、米国株高を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比11円高の1149円と反発し、トヨタ自動車が20円高の4150円、ホンダが60円高の5260と続伸。

トヨタ・ハイエース、レジアスエースをフルモデルチェンジ
トヨタ自動車は、『ハイエース』(バン、ワゴン、コミューター)と『レジアスエース』(バン)をフルモデルチェンジし、23日から発売開始した。ビジネスパートナーとして次世代の基準を追求したとしている。

トヨタの大規模中古車センターが東京に進出
トヨタ自動車は、大規模中古車拠点のカーロッツが東京地区に初めて2店舗をオープンすると発表した。カーロッツ小平とカーロッツ府中の2店舗。

【株価】豊田工機、業績上方修正期待で続伸
米国株高を受け、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ系の豊田工機が27円高と続伸。トヨタ向けの自動車部品が拡大しており、業績情報修正への期待から買いを集めていた。

【株価】トヨタ、ミサワ支援報道は材料視されず
方向感のない中、全体相場は小幅続伸。自動車株は全体にしっかり。トヨタ自動車は経営難のミサワHDに対する経営支援が報じられたが、好材料視する声は見当たらない。もっとも、株価は40円高と続伸した。

【愛・地球博】無人隊列走行バス、IMTSを会場で試験走行
トヨタ自動車と2005年日本国際博覧会協会は、2005年愛地球博の会場で新交通システムとして導入するIMTS(インテリジェント・マルチモード・トランジット・システム)の試験走行を18日から開始したと発表した。

【新聞ウォッチ】ミサワホーム支援、トヨタも住宅事業テコ入れ
UFJ銀行は大口融資先であるミサワホームホールディングス(HD)の再建のため、トヨタ自動車にミサワへの出資を要請したと、きょうの日経が1面トップで報じている。9月中の合意を目指すという。

ヴォクシー/ノア用カスタマイズパーツキット、モデリスタから
トヨタ自動車の改造車メーカー、トヨタモデリスタインターナショナルは、マイナーチェンジした『ヴォクシー』『ノア』用のカスタマイズパーツキットを設定し、全国のカローラ店、モデリスタ店で発売した。