
【トヨタ bB 新型発表】受注が目標の2.5倍、好スタート
トヨタ自動車は、12月26日に発売した新型『bB』の発売1カ月間の受注台数が、月販計画の2.5倍の約1万2500台となった発表した。

トヨタ、北米累計生産が1500万台に
トヨタ自動車は2日に北米での生産累計が1500万台に達したと発表した。1986年にGM(ゼネラルモーターズ)との合弁会社「NUMMI」での生産を開始して以来、20年での到達となった。

【トヨタ カムリ 新型発表】エンジンは摩擦低減で性能向上
新型トヨタ『カムリ』(1月30日発表)のエンジンは2.4リットル直4の1機種のみ。旧型に搭載の「2AZ-FE」を改良したもので、最高出力は旧型比8psアップの167ps/6000rpm、最大トルクは0.4kgmアップの22.8kgm/4000rpmと、若干の性能向上が図られた。

【新聞ウォッチ】東レの名古屋工場で火災、トヨタなどに影響も
2日午後、名古屋市港区大江町の東レ名古屋事業場で従業員2人が重いやけどを負う火災があり、火災は1時間後に消火したが、第1工場の生産ラインの一部が停止した。きょうの各紙が報じている。

【トヨタ カムリ 新型発表】テーマは Active & Airy
新型トヨタ『カムリ』のインテリアデザインについて「『Active & Airy』がテーマです。走りの予感と明るくさわやかな空間の両立を目指しました」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部第一トヨタデザイン部長の河津雅彦さん。

【トヨタ カムリ 新型発表】室内空間の広さ、数字と感覚
新型トヨタ『カムリ』の最大の売りは、室内空間の広さだろう。全長は旧型と同じ4815mmだが、ホイールベースが2775mmと、旧型比55mmも拡大された。そのホイールベース拡大と、フロントガラス下端を大幅に前方に押し出す新パッケージングは、室内空間の大幅な拡大に寄与している。

7カ月連続マイナス、トヨタはシェア急上昇…1月新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比0.5%減の25万9753台となり、7カ月連続でマイナスとなった。車種別では、乗用車が同1.9%減の22万3654台と不振だった。

1月の米販売はトヨタ、ホンダが最高更新
自動車各社が1日発表した米国の1月新車販売速報によると、トヨタ自動車とホンダが大幅に伸ばし、1月としては過去最高を更新した。不振が続いていたGM(ゼネラルモーターズ)は前年同月比5.8%増、フォードモーターは2.0%増とプラスに転じた。

【トヨタ カムリ 新型発表】ロングドライブ主体、年間走行距離も多い方へ
『カムリ』はアメリカ向けにはワイドボディモデルが投入されてきたが、99年に5ナンバーサイズの日本モデルを廃止し、以後3代続けて米国カムリの右ハンドルバージョンが日本で販売されるに至った。

【東京オートサロン06】コンパニオン写真蔵…その40、トヨタ
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なクルマ負けずに劣らず華やかなコンパニオンが千葉市・幕張メッセを満たす。トヨタスタンドで出会ったコンパニオンたちを紹介!!