
【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】同じデザインが欲しかった
ダイハツとトヨタが共同開発したダイハツ『ビーゴ』とトヨタ『ラッシュ』。先代にあたる『テリオス』/『キャミ』の関係は、まずダイハツが開発し、その後にトヨタが買う関係だったが、ビーゴ/ラッシュは企画、開発段階から共同作業だ。

【新連載*池原照雄の単眼複眼】レクサス「苦戦」の実相
トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」の苦戦が伝えられている。実際、昨年末までの販売台数は、同社が掲げていた目標の半数余りにとどまった。目標と実績の乖離に苦しむトヨタ。しかし、プレミアムセダン市場では3割を確保し健闘している。このまま市場の「活性剤」にとどまるのか、それとも……。

【トヨタ カムリ 新型発表】Gコアで顔を統一
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のフロントビューについて、カムリなどのGコア、すなわちトヨタでグローバルに展開する中核車種では、基本的に顔のイメージを統一しているという。

アムラックス東京が累計来場者3000万人を達成
トヨタ自動車の総合展示施設「トヨタオートサロン アムラックス東京」(東京都豊島区東池袋)が、1月28日で累計来場者数3000万人を達成した。これを記念し、2月12日まで各種の感謝イベントを開催する。

日野の第3四半期連結決算、トヨタ受託車マイナスで減益
日野自動車が発表した2006年3月期の第3四半期(4−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比4.5%増の8539億円、営業利益が同0.2%増の244億円となった。国内トラック販売が好調で増収となったものの、トヨタからの受託生産車がマイナスで、営業損益はほぼ横ばいだった。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】見た目短く、付き合い長く
デザインについて、ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』の一番の特徴は「デザイン的なギミックではなく、ロングホイールベースとショートオーバーハングがもたらす独自のプロポーションだ」という。

【トヨタ カムリ 新型発表】テーマは Athletic & Modern
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のエクステリアデザインについて、テーマは『Athletic&Modern』。力強い走りを表現する躍動感と、明るくさわやかで快適な室内空間の両立を目指したという。

【トヨタ bB 新型発表】グレード…自分でカスタムするなら
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のグレード構成はシンプル。「S」と「Z」の2グレードで、それぞれ2WD(FF)と4WDがある。エンジンはZの2WDが1.5リットル、そのほか(Sの2WD/4WD、Zの4WD)は1.3リットル。

【春闘06】渡辺トヨタ社長「論議するテーマは多い」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は30日、組合が4年ぶりにベースアップを要求することになった今春闘について、「現状認識について、組合としっかり論議したい」と語り、現時点ではベアに慎重な姿勢を示した。

【トヨタ カムリ 新型発表】渡辺社長、国内営業と喧嘩した
トヨタ自動車の渡辺社長は30日、新型『カムリ』の国内販売目標を月間1000台と少量にしたことについて「もっと多くしようと、私は国内営業と喧嘩しました」と苦笑しながら語った。