【ワールドカップ】トヨタ ヤリスで作った国旗
トヨタの英国バーナストン工場に勤務する従業員が、イングランド代表チームを応援するためにイングランドの国旗を作った。
【株価】海外勢の利益確定売りが一巡…トヨタ
米国株式の反発を受けて全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。日産自動車が前日比10円高の1227円と反発し、ホンダが110円高の6900円と続伸。トヨタ自動車は海外投資家の利益確定売りが一巡し、40円高の5630円と続伸した。
自動車部品生産システム展が開幕、230社が出展
「2006自動車部品生産システム展」が14日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は、「自動車部品メーカーと製造機器メーカーのビジネスマッチング」をコンセプトに、出展者と来場者の交流・商談を目的にしたもので、部品製造関連機器の市場拡大を狙った新しいコンセプトのビジネスショーだ。
【トヨタ エスティマ ハイブリッド 新型】カスタマイズパーツ…モデリスタ
トヨタモデリスタインターナショナルは12日、新型『エスティマハイブリッド』に対応するカスタマイズパーツ「MODELLISTA VERSION」(モデリスタバージョン)を、全国のトヨタ店などを通じて発売した。
トヨタの瀧本副社長、「ハイブリッド技術は21世紀のコア技術」
トヨタ自動車の瀧本正民副社長は13日、東京・青海のMEGA WEBで行われた記者会見の席上、「ハイブリッド技術は21世紀のコア技術であると確信している」と強調した。
【池原照雄の単眼複眼】渡辺トヨタ社長も「負け」を認めるヒュンダイの初期品質
JDパワー・アンド・アソシエイツが8日発表した2006年の米国新車初期品質調査によると、ブランド別では昨年まで11年連続でトップを保持していたトヨタ自動車の「レクサス」が僅差で「ポルシェ」に首位を譲った。それよりも日本メーカーにショックだったのは、ポルシェ、レクサスについでの3位に韓国の「ヒュンダイ」(現代自動車)が浮上したことだろう。
【新聞ウォッチ】“クリーンヒット”を狙いエコカーの競演激化
トヨタがガソリンエンジンと電気モーターを併用して走行するハイブリッドシステム搭載車種を、2010年代初めまでに100万台まで倍増させるほか、植物原料のエタノール車の販売にも力を入れると発表。
トヨタ、2010年代早期にハイブリッド車種倍増
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は13日、東京で開いた環境対応技術についての発表会の席上、乗用車系ハイブリッド車の設定モデルを現行の7車種からほぼ倍増させる計画を明らかにした。
「エネルギー会社との連携を深める」とトヨタの渡辺社長
「できるだけグループの総力をあげて環境技術への対応をしていきたい。ただ、われわれだけではできない部分もあるので、特にエネルギーに関係する会社と連携をさらに深めていくことになると思う」
【株価】平均株価は今年最大の下げ、大手3社が急反落
米国株安、アジア株安に加え、日銀総裁が村上ファンドに1000万円拠出していたことが明らかになり、全体相場は急落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、昨年11月以来の安値水準となった。自動車株は全面安。
