
【株価】好材料相次ぎ大手3社中心に反発
利益確定の売りに下げる局面もあったが、景気回復期待から買い直され全体相場は反発。平均株価は2000年8月末以来の高値水準を付けた。1ドル=119円台に円安が進行したことを好感し、自動車株は主力株を中心にしっかり。

新車販売台数、ホンダは5位にダウン…1月3団体
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会、日本自動車輸入組合が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比0.7%増の39万4846台となり、微増ながらプラスとなった。

タイ初期品質調査、トヨタが4分野でトップ…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは6日、2005年のタイ初期品質調査の結果を発表した。トヨタ自動車がミッドサイズカーなど5カテゴリーのち4分野でトップとなり、初期品質の高さを見せ付けた格好だ。

【トヨタ カムリ 新型発表】残念。日本はハイブリッド無し
1月30日発表された新型『カムリ』。一番の市場である北米には設定されているハイブリッドモデルは残念ながら日本市場には投入されないようだ。

トヨタが上位独占…1月新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車乗用車車名別販売ランキングによると、トヨタの『カローラ』が、3カ月ぶりにトップに返り咲いた。

【ジュネーブモーターショー06】トヨタの未来コンセプト
トヨタは、28日から開幕するジュネーブモーターショーにおいて、4つのコンセプト・モデルを展示する。小型SUVのコンセプト『アーバンクルーザー』(Urban Cruiser)や『ファインT』(Fine-T)など。

【トヨタ カムリ 新型発表】ミニバン卒業したらセダンでしょ
北米では年間販売台数が40万台にも及ぶ超人気車種のトヨタ『カムリ』、いっぽう国内でのターゲットユーザーはミニバン卒業生だ。50歳前後で子育てから解法され、クルマや服などモノ選びにこだわりをもっている人。

【トヨタ カムリ 新型発表】モダンインテリア…非 自動車までいかない
新型トヨタ『カムリ』のインテリアのデザインテーマは「Active & Airy」。すなわち、アクティブで快活な雰囲気作りを狙いとしている。デザインの手法はガラリと変わったが、思想的には開放感を重視した旧型カムリのエッセンスを継承している。

i-unit スペシャルデモンストレーション…メガウェブ
MEGA WEB(メガウェブ)トヨタ ユニバーサルデザイン ショウケースでは、1月28日(土)から2月26日(日)までの、土曜日、日曜日に、愛・地球博で話題を集めた未来コンセプトビークル 『i-unit』のデモンストレーションイベントを行なっている。

東レの工場で火災、トヨタ車の生産に影響の懸念も
2日午後2時50分ごろ、東レの名古屋事業場第1ナイロン66樹脂重合工程の熱媒循環ポンプ付近で出火、火災は午後3時49分ごろ鎮火したものの、ナイロン66樹脂製品の生産ラインを停止したままだ。トヨタ自動車などの国内生産に影響が出る可能性がある。