
トヨタ、ハイブリッド車の累計販売台数が100万台を突破
トヨタ自動車は7日、ハイブリッド車の累計販売台数が、本年5月末までに国内と海外を合わせ約104万7000台となり、100万台を突破したと発表した。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】乗り心地やパッケージングも進化
新型トヨタ『プレミオ』『アリオン』のプラットフォームは、先代モデルに改良を加えて流用しているので、ボディサイズやホイールベースにはとくに大きくはなっていない。だが車内に乗り込んでみると、先代よりも広い。

5月新車販売3団体…6.3%減、スズキ2位、ダイハツ3位
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した5月の国内の新車販売台数は、前年同月比6.3%減の37万8800台と低迷した。

【株価】利益確定売り、自動車株もほぼ全面安
米国株安、為替が円高に振れたことから利益確定売りが先行。もっとも、海外市場と比較した出遅れ感から買いが入り、平均株価の下げ幅は13円足らずだった。自動車株も利益確定の売りに押され、ほぼ全面安となった。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】カローラと比べてお買い得
開発責任者の日高達郎主査は、「プレミオ、アリオンは機能面ではカローラを全面的に上回っていると思っていただいて差し支えありません」と、プレミオ/アリオンの優位性を強調する。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】より使いやすくなったリヤシート
トヨタ『プレミオ』『アリオン』の特徴のひとつに、優れたリヤシートアレンジがある。このクラスのセダンでは珍しくリヤシートリクライニングが装備されているのだ。シートバックは2度刻みで7段階リクライニングし、最大14度も傾斜する。

【エコカーワールド07】燃料電池自動車のリース料
2日と3日に横浜赤レンガ倉庫にて開催された、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」。今回展示された燃料電池自動車の中には、すでに商用利用されているものもいくつかあった。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】G-BOOK mX対応ナビを初装備
トヨタ『プレミオ』と『アリオン』には、今年4月に発表された『G-BOOK mX』サービスに対応するメーカーオプション(MOP)のカーナビが採用された。同サービスに対応したディーラーオプション(DOP)のナビは5月7日から発売されているが、MOPでは初めて。

米新車品質テストでヒュンダイがトップに
米のストラテジック・ビジョン社が毎年行っている新車のカテゴリー別品質調査、トータル・クオリティ・インデックス(TQI)で、カテゴリー別のトップの数が最も多かったのは、トヨタ自動車を抜いてヒュンダイ・グループだった。

【株価】国際優良株に買い、自動車株ほぼ全面高
米国株の堅調、為替円安を背景に全体相場は4日続伸。上海市場の先行きに対する警戒感も強いが、海外市場に対する日本市場の出遅れ感も強く、平均株価は約3カ月ぶりに1万8000円台を回復した。国際優良株に買いが入り、自動車株もほぼ全面高となった。