米新車品質テストでヒュンダイがトップに

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米のストラテジック・ビジョン社が毎年行っている新車のカテゴリー別品質調査、トータル・クオリティ・インデックス(TQI)で、カテゴリー別のトップの数が最も多かったのは、トヨタ自動車を抜いてヒュンダイ・グループだった。

内訳は、ヒュンダイ車が3、キア車が2の合計5。TQIでは過去数年トヨタが圧倒的にトップを占めていたため、今回の結果は驚きをもって迎えられている。

もっともこの調査は購入プロセス、ブランドロイヤリティ、品質などのすべてを総合した点数で、品質のみに焦点を当てるとトヨタ、ホンダ、ヒュンダイ、インフィニティ、フォードなどがトップグループを形成しているという。ただし品質(通常車1台あたりに何カ所の不具合があったかで判断される)は業界全体を通じて差が縮まっており、購入プロセスといったプラスαの部分が今後購入決定に大きな比重を占める、と考えられる。

メーカーとしての評価がもっとも高かったのはフォルクスワーゲン、逆に最も低かったのはクライスラー。ブランド別ではBMWがトップ、続いてメルセデスベンツ、インフィニティで、評価が低かったのはスズキ、三菱、ジープだった。

カテゴリー別トップモデルは以下の通り。

スモールカー:ホンダ・シビック
スモール多目的車:フォルクスワーゲン・ラビット
ミディアムカー:サターン・オーラ、日産マキシマ
ラージカー:ヒュンダイ・アゼーラ
ニア・ラグジュアリーカー:BMW3シリーズセダン
ラグジュアリーカー:メルセデスSクラス
スモールスペシャルティ:MINIクーパー
コンバーチブル(3万ドル以下):MINIクーパー・コンバーチブル
コンバーチブル(3万ドル以上):シボレー・コルベット
ミニバン:キア・セドナ/ヒュンダイ・エントラージュ、日産・クエスト
スモールSUV:ヒュンダイ・サンタフェ
ミディアムクロスオーバー:ダッジ・マグナム
ミディアムSUV:キア・ソレント
ラージSUV:フォード・エクスペディションEL
ニア・ラグジュアリーSUV:レクサス・RX350
ラグジュアリーSUV:メルセデスMLクラス
スタンダードピックアップ:ホンダ・リッジライン
ラージピックアップ:日産・タイタン、フォードF150
ヘビーデューティピックアップ:フォードF250/F350
《Sachiko Hijikata, US editor》

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