
ヒョンデのグローバル小型電動SUV、日本にも年内導入予定…『コナ』新型発表
◆前面空気抵抗係数は0.27 ◆1回の充電での航続は最大490km ◆双方向の充電が可能なV2L機能

ヒョンデの小型SUV『コナ』新型、EVは航続490km…年内日本導入予定
ヒョンデは3月6日、Bセグメントに属する小型SUVの『コナ』(Hyundai KONA)の新型をワールドプレミアした。EV版の『コナ・エレクトリック』は年内、日本市場にも導入される予定だ。

【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】燃料電池車ってこんな感じなのね…中村孝仁
◆メカニカルな部分での静粛性は極めて高いが ◆ボディのしっかり感や質感は十分 ◆776万8300円、正直なところ相当に高い
![ヒョンデの4ドアクーペEV、航続580kmと認定…今春米国発売へ[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1854837.jpg)
ヒョンデの4ドアクーペEV、航続580kmと認定…今春米国発売へ[詳細写真]
ヒョンデは、今春米国市場で発売する予定の新型4ドアクーペEV『アイオニック6』(Hyundai Ioniq 6)の米国仕様車の航続が、EPA(米国環境保護局)から最大361マイル(約580km)と認定された、と発表した。

トヨタ『GRカローラ』の開発責任者、「2023ワールドカーパーソンオブザイヤー」の最終5名に選出
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月14日、「2023ワールドカーパーソンオブザイヤー」のファイナリスト5名を発表した。

ヒョンデの高いデザイン性と、バッテリー火災リスク制御の課題…EV新時代を読み解く 第6回
EVのこれからについて、製品、戦略、開発力、インフラなどさまざまな視点からモータージャーナリストの岡崎五朗氏が語るインタビュー連載企画「EV新時代到来」。今回は、近年勢いを増す韓国勢からヒョンデの動きに焦点を当てます。

ワールドカーオブザイヤーのEV賞、第2次選考5車種…ヒョンデグループが3車種
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドEVオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。

ヒョンデの流線形EV『アイオニック6』…シカゴモーターショー2023出展予定
◆Cd値はヒョンデ車で最も低い0.22 ◆1回の充電での航続は最大で約580km ◆12インチの2つのディスプレイを一体デザイン

三菱商事エネルギー、ガソリンスタンドをEV向け事業の拠点に、ヒョンデとテスト運用開始
三菱商事エネルギーは、関連会社のカーフロンティアが手がけるガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークで、電気自動車(EV)の展示、試乗、購入サポート、納車、洗車・コーティング、充電などのサービス提供を検証する。

SSでEVの展示・試乗・充電サービス、三菱商事エネルギーとヒョンデがテスト運用開始
三菱商事エネルギー(MCE)は2月6日、ヒョンデモビリティジャパンと提携し、ガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークを活用した、電気自動車(EV)のモビリティサービス拠点事業を開始すると発表した。

ヒョンデ『アイオニック5』の従来価値観を超えたデザイン、その8つの見所とは
アジアのブランドとして、初めて「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたヒョンデの『IONIQ5(アイオニック5)』。実は筆者も最終選考で、10点の『クラウン』に次ぐ6点をアイオニック5に投じた。意欲的なデザインに魅せられたことが、その大きな理由だ。

ヒョンデ『アイオニック6』、航続580kmと認定…今春米国発売へ
◆Cd値0.22の空力性能が航続拡大に貢献 ◆ツインモーター仕様は0~96km/h加速5秒以下 ◆繭に着想を得たインテリア

ヒョンデの営業利益、47%増と伸びて過去最高に 2022年通期決算
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月26日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。過去最高の営業利益を達成している。

ヒョンデの高性能ブランド「N」、EV『アイオニック5』に設定…2023年欧州発売へ
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月18日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル「アイオニック5 N」を2023年、欧州市場で発売すると発表した。

ヒョンデ欧州販売、『アイオニック5』が良好な立ち上がり 2022年
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月18日、2022年の欧州における新車販売の結果を発表した。総販売台数は前年比0.5%増の51万8566台。市場シェアは、過去最高の4.6%に到達している。