オリックスは、7月中旬をめどに、韓国の電気自動車(EV)充電ソリューション企業であるEVAR社へ出資すると発表した。
◆ヒョンデ初の高性能EVに ◆「Nトルクディストリビューション」 ◆モータースポーツで培ったNの技術とノウハウ
◆『アイオニック5』などのEV向け車台の後継に ◆次世代バッテリーを第2世代プラットフォームに適用 ◆LFPバッテリーを2025年頃に導入する予定
ヒョンデ(Hyundai Motor)は6月23日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル「アイオニック5 N」が7月のワールドプレミアを前に、最終テストをドイツ・ニュルブルクリンクで開始した、と発表した。
韓国の現代自動車は6月22日、TSUTAYAを展開するカルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)と協業することを合意。その第1弾として、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)で電気自動車(BEV)のカーシェアを開始すると発表した。
ヒョンデは現在、次世代大型電動SUV『アイオニック7』を開発中と見られている。ついにその実車の姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。2022年に公開された近未来SUV「セブン・コンセプト」の市販版にあたるモデルとなる。
ヒョンデ(Hyundai Motor Group)は5月26日、EV向けバッテリーセルを米国で生産するための合弁会社を、LGエナジーソリューションと設立すると発表した。
ヒョンデは、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)の新型を発表した。コナは、ヒョンデのグローバル小型SUV。2世代目には、EV版の「コナ・エレクトリック」が用意され、2023年内に日本市場にも導入される予定だ。
ヒョンデモビリティジャパンは日本再参入1年を振り返るとともに、『アイオニック5』のアップデートなどを発表するヒョンデブランドデイを開催。そこでアイオニック5のアップデート内容や、展示されていた『アイオニック6』についても話を聞いた。
◆モチーフは1974年にヒョンデが発表した「ポニークーペ」 ◆Bピラーなどにポニークーペの特長を受け継ぐ ◆最高速250km/h以上の性能と最大600km以上の航続を両立
ヒョンデモビリティジャパンは、ヒョンデブランドデイを開催し『アイオニック5』のアップデートや新たなサービスプログラムを発表した。
◆EVの『アイオニック5』などのデザインに影響を与えた ◆量産計画は世界的な経済不況の中で1981年に中止 ◆1.2リットル直4エンジンは最大出力82hp
ヒョンデモータージャパンは乗用車部門日本再参入1年を経過したことを受け、新たな施策や新型車導入計画等を発表した。
ヒョンデモビリティジャパンとオートバックスセブンは5月20日、フラッグシップ店舗「A PITオートバックス東雲」内に、ヒョンデの新納車拠点「ヒョンデ モビリティラウンジ(HML)東京ベイ東雲」をオープンする。
今週のプレミアム会員向け記事を注目度順に並べたランキング。BEV関連のニュースが多くランクインするという結果に。注目1位のヒョンデ『IONIQ 5』分解記事では、特徴である「エンジン車に近い操作感や運転感」の理由をその設計思想から紐解いていく。