ヒョンデが、小型エントリーセダン『AURA』に新グレード「S AMT」をインドで追加する。新グレード投入により、先進的なAMT(オートメーテッド・マニュアル・トランスミッション)技術をより幅広い顧客層に普及させることを目指す。
この新グレードは、若いインド人バイヤーの進化する要望に応えるよう設計されており、手頃な価格でスタイル、利便性、快適性を兼ね備えたセダンを提供する。
HMIL(ヒョンデ・モーター・インディア)のタルン・ガルグ常務取締役兼最高執行責任者は、「HMILでは、スマートモビリティをより多くの顧客にアクセス可能にすることにコミットしている。ヒョンデAURA S AMTへの先進AMTトランスミッション導入は、技術を民主化し顧客の利便性を向上させる継続的な取り組みを反映している」とコメントした。