
【新聞ウォッチ】トヨタ「世界一」、マスコミ集計は「1年前倒し」
米自動車専門紙『オートモーティブ・ニューズ』によると、「トヨタ自動車が2006年の世界自動車販売で、ゼネラルモーターズ(GM)を上回り、初のトップに立った」と報じている。13日の一部の夕刊で取り上げたほか、きょうの産経なども報じている。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】クラウン が見える…?
トヨタの新型ファミリーセダン『プレミオ/アリオン』(4日発表)のプレス向け発表会場でしばしば聞かれたのが、「プレミオはミニクラウンだね」との感想。大型の異形ヘッドランプユニットやグリルの意匠は、トヨタの高級車『クラウン』との類似性を強く感じさせる。

【株価】円下落に輸出関連株が活発化
米国株安を受け、全体相場は小幅続落。もっとも、円相場が約4年半ぶりの1ドル=122円台に下落したことで輸出関連株の買い戻しが活発化。自動車株も車用鋼材の価格アップが弱気材料となっていたが、引けにかけて上げに転じた。

「トヨタの森であそぼう」を今年度も開催
トヨタ自動車は社会貢献活動の一環として開催している親子・ファミリー対象の森遊びイベント「トヨタの森であそぼう」の2007年度開催概要を発表した。

【株価】大手3社を中心に自動車株は下落
目新しい材料がない中、金利先高観から全体相場は反落。自動車株は大手3社を中心に軟調な動きとなった。海外市場は堅調、為替相場は円安方向に振れたが、材料とはならなかった。

愛三工業、大株主の順位が変動
愛三工業は、デンソーが第2位の株主に、第2位の株主だった豊田自動織機が第3位になる見通しと発表した。

トヨタ、リフト量可変吸気バルブエンジンで1番乗り
トヨタ自動車は12日、新世代のエンジン動弁機構として注目されている吸気バルブのリフト(移動)量と開閉タイミングを連続可変制御できるエンジンを開発、近々発表する新型車の2.0リットルエンジンに搭載すると発表した。国産車では初の商品化となる。

【株価】米国株高を受け、自動車株もほぼ全面高
先週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、上値の重さを嫌気した売りが出たことで平均株価の1万8000円台回復はならなかった。為替相場が円安気味の動きとなったため、輸出関連株が堅調。自動車株もほぼ全面高となった。

トヨタ アルファード を一部改良、特別仕様車も設定
トヨタ自動車は11日『アルファードG/V』を一部改良、また特別仕様車も同時に発売した。

顧客情報記録したパソコン9台が盗難に ネッツトヨタ栃木
ネッツトヨタ栃木(守川正博社長)の栃木店で7日、顧客情報を記録したパソコン9台が事務所荒らしにより盗まれる事件が発生した。