
関東自動車4-12月期決算…大幅増益 新型車生産効果
関東自動車工業が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は当期純利益が前年同期比93.1%増の77億100万円となり、利益が倍増した。

【株価】米大手金融保証会社への資本支援が完了…市場マインドが改善
全体相場は反発。米国株安を受けて安く始まったが、格下げが懸念されていた米大手金融保証会社への資本支援が完了したとの報が入り、市場マインドが改善。アジア市場の堅調も支援材料となり、全面高の展開となった。自動車株も軒並み高。

トヨタ、コンピューターソフト開発会社の米国法人を解散
トヨタ自動車は、子会社のトヨタケーラムが米国でコンピューターソフトを開発するトヨタ・ケーラムUSAを解散すると発表した。

ダニアレルゲンの活動を98%カットするシート トヨタが開発
トヨタ自動車は、乗員の快適さを追求し、アレルギーの原因となる可能性があるダニアレルゲンの活動を抑制する抗ダニアレルゲン加工をシート表皮に施した自動車用シートを世界で初めて開発した。近く発売予定の新型車に採用する。

【インプレ'08】両角岳彦 トヨタ『イスト』北米ありきの商品企画
アメリカのサイオン・チャネル、つまり若者向けで価格やや低めのファッション商品を供給する販売網に送り込む「SUV風味の小さなパーソナルカー」。

【インプレ'08】両角岳彦 トヨタ『プレミオ/アリオン』揺るぎないセダンらしさを
印象希薄。4人の大人にとって過不足ない居住空間をしっかりと構築して凝縮した外形の中に収め、素直にしなやかに走るセダンこそは、乗用車における「保守本流」、つまり「1台あればほとんどの使い方を満足する自動車」であるはず。

【株価】米金融政策の方向性を様子見
全体相場は続落。アジア市場が軒並み安となったことが売りを誘い、FOMC(米連邦公開市場委員会)開催控えで米金融政策の方向性を見極めたい、と様子見気分が強まった。米国株高が好感され、自動車株は全面高となった。

トヨタ イスト に特別仕様スペシャル・エディション
トヨタ自動車は、『イスト』に特別仕様車「150X“Special Edition”」を設定し、30日から発売開始した。

トヨタの瀧本副社長、「理想の乗り物は筋斗雲」
トヨタ自動車の瀧本正民副社長は29日、新化学発展協会の20周年特別シンポジウムで講演を行った。テーマは「サステイナブル・モビリティに向けたトヨタの環境安全技術」。

【株価】米市場反発好感
米国株高を好感した買い戻しが入り、全体相場は急反発。アジア市場の堅調も安心感を誘い、主力株を中心に幅広く買われた。