
【株価】米国の緊急利下げも、慎重派が主流
全体相場は3日ぶりに反発。前日の米国の緊急利下げを受けて買い戻しが入り、インド市場が堅調だったことも下支え要因となった。もっとも、この日の米国市場の動向を確認したいとの慎重派が主流で、積極的に買い上がる展開とはならなかった。

【東京オートサロン08】写真蔵…トヨタ イスト TRD Sportivo Ver.
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の新車購入意欲が減少傾向にあるといわれる中、カスタムカーは根強いファンに支えられている。

【中国取材】徹底された“トヨタ式”で、合理的かつ質の高いサービス部門に
修理やメンテナンスなどを行うサービス部門。新車購入時はあまり気にすることはないが、ひとたびオーナーになれば愛車が定期的にお世話になる場所である。それだけにサービス部門のクオリティは、購入後満足感、ひいては顧客満足度に大きく影響する。

【株価】世界同時株安への不安心理が
全体相場は大幅続落。米国景気の減速に対する警戒感が強まる中、新興国市場の下落で世界同時株安への不安心理が増幅。全面安となり、平均株価は752円安の急落で1万3000円台を割り込み2005年9月8日以来約2年4か月ぶりの安値を付けた。

走る! 魅せる! トヨタパーソナルモビリティ大集合! 2月13日から
東京・池袋のアムラックス東京では、2月13日から3月30日までの期間、トヨタ自動車がこれまで提案してきたパーソナルモビリティの『PM』、『i-unit』、『i-swing』に、昨年秋の東京モーターショーに出品した『i-REAL』を加えて一堂に展示する。

トヨタ、眼の開閉状態を検知するプリクラッシュセーフティシステムを開発
トヨタ自動車は22日、眼の開閉状態を検知する『進化したドライバーモニター付きプリクラッシュセーフティシステム』を、世界で初めて開発したと発表した。近々発売する新型車に採用する。

【東京オートサロン08】写真蔵…トヨタ ヴィッツ RS TRD Racing
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の新車購入意欲が減少傾向にあるといわれる中、カスタムカーは根強いファンに支えられている。

【新聞ウォッチ】トヨタ労組08年度の一時金253万円要求
トヨタ自動車の労働組合が2008年春闘交渉で一時金(ボーナス、夏冬合計)として、組合員平均253万円前後を要求する方針を固めたという。きょうの毎日と日経が報じている。

【中国取材】独立したCR部門 + i-CROPで顧客満足度を最大化
中国のレクサスおよびトヨタディーラーでは、"顧客とのコミュニケーション"を重視し、この部分を徹底的にシステム化している。その根幹を支えるのが、顧客との総合的なリレーションを管理する「e-CRB」と、そのコアとなる統合型顧客管理システムの「i-CROP」である。

【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望
全体相場は3日ぶりに急反落。米国の緊急景気対策の内容に対する失望感、米国景気の悪化に対する警戒感が売りを誘い、平均株価は2005年10月25日以来約2年3か月ぶりの安値圏に急落した。