
【株価】不透明感の強い米国の景気
全体相場は5日ぶりに反発。昨年末から4営業日で平均株価が1100円あまり下落したとあって、値ごろ感からの買いが入った。アジア市場が堅調な動きとなったことも支援材料。もっとも、米国景気の先行きなど不透明感は根強く、上げ幅は30円足らずだった。

トヨタ プレミオ / アリオン にバルブマチック採用エンジン
トヨタ自動車は、『プレミオ/アリオン』に、バルブマチックを採用した2.0リットル「3ZR-FAE」エンジン搭載車を追加設定するなどラインアップを充実し、8日から発売した。

トヨタ センチュリーを一部改良、地上TVチューナー装備
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、発売開始した。

トヨタ エスティマハイブリッド、2015年燃費基準をいち早く達成
トヨタ自動車は、新燃費基準の試験方法となる新しいモード(JC08モード)走行燃費で認可を取得した『エスティマハイブリッド』を2月1日から発売すると発表した。

トヨタのシェア40%割れ…12月ブランド別新車登録
日本自動車販売協会連合会が発表した2007年12月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、10、11月とシェアが50%前後占めたトヨタが反動で、同14.0%減の9万1380台と大幅に落ち込んだ。シェアは38.7%にとどまった。レクサスも同34.5%減の2463台と不振。

【株価】米国株安・原油高・円高、悪材料が重なる
米国株安など悪材料が重なり、全体相場は4日続落。年末年始にかけて原油高、円高が進んだことを嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。自動車株は全面安。

トヨタ、足許固めの組織改正…ハイブリッド部品生産強化
トヨタ自動車は、1日付けで、機能・専門性を軸とした組織集約と組織人員規模の適正化による足許固めの強化、経営諸課題への的確な対応を狙いに組織改正を実施した。

【東京モーターショー07】写真蔵…トヨタ Hi-CT その2
東京モーターショーが2007年秋、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか、新年に当たって今いちど振り返る。

【トヨタ パートナーロボット 第2世代】開発部長講演…今年のロボット
「今年のロボット」大賞2007の記念シンポジウムが2007年12月21日、東京・青山のTEPIAホールで実施され、トヨタ自動車理事パートナーロボット開発部長の高木宗谷氏が登壇。特別講演として、『パートナーロボットと作る未来の形』を行った。

【東京モーターショー07】写真蔵…トヨタ FT-MV / 次期 アルファード その2
東京モーターショーが2007年秋、千葉市の幕張メッセで開催された。来場者数が前回を下回ったとはいえ、天候不順や休日数の減少を勘案すると、多いに盛り上がったと言えるのではないか。