トヨタ、足許固めの組織改正…ハイブリッド部品生産強化

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トヨタ自動車は、1日付けで、機能・専門性を軸とした組織集約と組織人員規模の適正化による足許固めの強化、経営諸課題への的確な対応を狙いに組織改正を実施した。

調達本部は、グローバル調達企画部、第1調達部、第2調達部をグローバル展開に合わせた効率的な組織に再編した。

生産技術本部はプレス生技部・ボデー生技部・シャシー生技部、組立生技部、要素生技部・エンジン生技部・ドライブトレーン生技部を再編した。製品・工法を軸とした組織集約と人員規模の適正化により、人材育成および生産技術革新を強化し、グローバル展開を強力に推進するのが狙い。

広瀬工場電子生技部、広瀬工場電子ユニット製造部、車両技術本部の第3電子技術部の一部を再編するとともに、「第2HVユニット生技部」を新設した。ハイブリッド用電子部品の増産する体制を敷く。

生産技術・製造機能の業務プロセスの改善と、生産ライン・生産設備の改善強化を狙いに、「工程改善部」を新設した。

商品開発本部では、レクサス企画部を廃止した。センター統括としての位置付けの明確化とセンター一体化による運営強化を狙いに、レクサスセンター直轄の統括グループ組織に再編するため。レクサスブランドの更なるプレゼンス向上を狙いに、レクサスブランド企画に特化した室組織をセンター直轄に再編した。

モータースポーツ推進室は直轄部署だったが、モータースポーツ活動のマーケティング活用を狙ってグローバル営業企画本部の傘下に移管した。

このほか、豪亜中近東本部にあった台湾事務所を廃止し、豪亜中近東業務部の駐在員室とした。

一方、パートナーロボット開発部は「パートナーロボット部」に、衣浦工場の第1機械部と第2機械部をそれぞれ衣浦工場第1トランスミッション製造部、第2トランスミッション製造部に名称を変更した。
《レスポンス編集部》

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