米国株高を好感した買い戻しが入り、全体相場は急反発。アジア市場の堅調も安心感を誘い、主力株を中心に幅広く買われた。
もっとも、主要企業の第3四半期決算発表の本格化を控え、米金融政策の行方も不透明とあって、警戒ムードは根強い。円相場は1ドル=106円台の小動きとなり、自動車株は総じてしっかり。
トヨタ自動車が160円高の5500円、ホンダが120円高の3260円と反発。日産自動車も18円高の985円と反発し、いすゞ、ダイハツ工業もしっかり。こうした中、富士重工業(スバル)、スズキが続落。
米国株高を好感した買い戻しが入り、全体相場は急反発。アジア市場の堅調も安心感を誘い、主力株を中心に幅広く買われた。
もっとも、主要企業の第3四半期決算発表の本格化を控え、米金融政策の行方も不透明とあって、警戒ムードは根強い。円相場は1ドル=106円台の小動きとなり、自動車株は総じてしっかり。
トヨタ自動車が160円高の5500円、ホンダが120円高の3260円と反発。日産自動車も18円高の985円と反発し、いすゞ、ダイハツ工業もしっかり。こうした中、富士重工業(スバル)、スズキが続落。