
【株価】新型 マーチ 発表の日産は反落
全体相場は小幅続落。米国市場の続伸を受け反発して始まったが、その後は、アジア市場の軟調な展開、為替円高を嫌気した売りが優勢な展開。平均株価は前日比10円安の9537円で引けた。自動車株は総じてさえない動き。

テスラ、トヨタに試作EV引き渡し…車種はRAV4とレクサス RXか
米国テスラモーターズが7月中にトヨタに引き渡す2台の試作EV。米国の複数メディアは12日、「その2台は、『RAV4』とレクサス『RX』」と報じた。

【株価】与党敗北で政局不安
全体相場は3日ぶりに反落。参院選で民主・国民新党の与党が敗北したことから、政局不安に対する警戒感が台頭。円相場の軟化から一時プラス圏に転じる場面はあったが、平均株価は結局、前週末比37円安の9548円で引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

トヨタの品質問題、外部から改善点を指摘---トップの行動に指針を
トヨタ自動車は、リコール問題を受けて日本科学技術連盟と同連盟の推薦する4人の外部専門家に依頼していた品質保証体制の改善に関する「評価報告書」を受け取った。

【株価】自動車株は軟調、大手3社が反落
全体相場は続伸。参院選控えで模様眺め気分が強い中、米国市場の続伸、アジア市場の堅調な動き、円相場の軟化が相場を支えた。平均株価は前日比49円高の9585円。

【井元康一郎のビフォーアフター】トヨタPHEV計画に立ちはだかる“EVフィーバー”
外部電源から車載バッテリーに充電し、短距離はEVとして走れるプラグインハイブリッドカー(PHEV:Plug-in Hybrid Electric Vehicle)を次世代エコカーの本命とするトヨタが、電気自動車やレンジエクステンダー(E-REV。発電用エンジン付きEV)ブームに気を揉んでいる。

トヨタ、北米品質評価拠点を本格稼働
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8日、品質評価のための拠点、「プロダクト・クオリティ・フィールド・オフィス」を、北米7都市で本格稼働させると発表した。

【株価】対ユーロ下落で輸出関連に買い
全体相場は急反発。米国市場の急伸、対ユーロでの円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比256円高の9535円と大幅高で引けた。自動車株は全面高。

トヨタアワード2009…トヨタが選ぶトヨタオブザイヤー
トヨタ自動車で「もっといいクルマをつくろうよ」を目指して始められた社内表彰制度「トヨタアワード2009」がこのほど決定した。新車販売部門・新車の1位はトヨタ『プリウス』が獲得した。

【株価】世界的な景気減速に警戒感
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の強含み展開から輸出関連企業の業績悪化懸念が強まり、利益確定の売りが相次いだ。世界的な景気減速に対する警戒感も強く、平均株価は前日比58円安の9279円と下落して引けた。