
【ホンダF1ストーキング】スポンサーBATが撤退へ……タバコ広告禁止より早く
B・A・Rホンダのスポンサーで株主を務めるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)がF1から撤退するのではとの噂が浮上している。これまでも撤退の噂が何度か浮上していたBATだが、タバコ広告禁止が導入される以前に撤退する可能性は高いよう。

【ホンダ『エレメント』発表】北米仕様と日本仕様の違いはどこに?
『エレメント』はホンダ・オブ・アメリカのイーストリバティ工場で全量が生産され、日本にはその一部が入ってくることになっている。アメリカでの月販は実数で6000台程度だが、日本での月販目標はその1/6にあたる1000台に留まる。

【ホンダ『エレメント』発表】頭上の開放感にニーズは無かったの?
『エレメント』というクルマを一言で表現するなら「開放感」になるのは間違いない。両側に大きく開くサイドドア、上下ニ分割のリアゲートなど、これまでのクルマが持っていた密室のような雰囲気は全くない。

【株価】3期連続の最高益更新を評価、トヨタ反発も上値は重い?
米国株式が大幅安となったことを受け、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が反発。大手経済紙が「03年3月期の業績が3期連続の経常最高益更新になった模様」という観測記事が好感された。

【ホンダ『エレメント』発表】日本でも「これは売れる」という予感
アメリカ人が好むクルマに仕立て上げられた『エレメント』だが、LPL=ラージ・プロジェクト・リーダー(開発責任者)の松嶋稔郎さんは「今までの経験から考えると、これが日本でも売れるという予感はありますよ」と語る。

ホンダ、国内100万台は「長期目標」に
国内販売の苦戦が続くホンダの「中期目標」が「長期目標」に転じるのが必至となっている。「(国内年間)100万台をコンスタントに販売できる体制を目指すことに変わりはない」(土橋哲常務)というものの、その実現時期は軌道修正を余儀なくされてきた。

【ホンダ『エレメント』発表】建造物に近いデザイン手法を選択
「北米市場に住む若者をメインターゲットにしたクルマを作る」というプロジェクトが動き出したのは1999年末。そしてほぼ1年後の2001年1月、デトロイトモーターショーで『エレメント』の先行モデルである『Model X』コンセプトが公開される。

【株価】『エレメント』発表も不発---ホンダが急反落
全体相場は小幅ながら続伸。国際優良株は売りに押され、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが3日ぶりに急反落。新型SUV『エレメント』を発表したが1月末以来の年初来安値更新。トヨタ自動車も下げ、マツダもさえない。富士重工業はサーブとの提携を正式発表したが、株価は反落。

【ホンダ『エレメント』発表】若者が等身大で乗れる“かっこいいクルマ”
ホンダ『エレメント』は「北米に住む20〜30歳代のアクティブな世代」をメインターゲットに開発が行われてきたクルマだ。開発スタッフも若いアメリカ人が中心。マーケットリサーチも北米で行われている。

念願の100万台達成は遠く!! ---ホンダが国内販売を下方修正へ
ホンダは、新型車『エレメント』の発表会見で、2003年94万台、2004年100万台の国内販売計画を下方修正する方針を示した。具体的な修正計画は検討中としている。