
【株価】いすゞと同社向け部品メーカーが人気化、リコールの三菱自は続落
米国株高に公的年金の買いに対する観測が加わり、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。いすゞは商いを膨らませ、同社向け鍛造部品を製造する自動車鋳物も人気化。

ホンダ、中国・上海の二輪研究所を稼働
ホンダは1日、中国・上海市に昨年2月に設立した二輪研究開発拠点「本田摩托車研究開発有限公司」の業務をスタートした、と発表した。これまで国内で行っていた、現地向け車の開発を行う。

【株価】ホンダが4000円台を回復、トラック3社がそろって堅調
米国株安ながら、主力株に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。もっとも買いエネルギーは乏しく、平均株価の上げ幅は14円台にとどまった。自動車株は全面安。

【株価】トヨタが8カ月ぶりの安値圏、いすゞと関連部品メーカーは堅調
米国株安、対イラク戦の先行き不透明感の強まりから、全体相場は大幅続落。買い手不在の軟調な動きとなり、平均株価は8000円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

ホンダ『シビック』の全世界累計生産が1500万台……すごいよ!
ホンダは31日、『シビック』シリーズの全世界累計生産台数が3月末で1500万台を達成した、と発表した。ホンダ車で1500万台を超えたモデルはシビックが初めてとなる。

【JGTC第1戦】テールtoノーズ、三つどもえの開幕戦を制したのは誰だ?
全日本GT選手権=JGTCの2003年シーズンが岡山県TIサーキット英田で幕を開けた。好天に恵まれ、5万5000人の観客の前でチェッカードフラッグを受けたのはV8搭載のトヨタ/エッソ・ウルトラ・フロー『スープラ』1号車(エッソ・トヨタ・チーム・ルマン、脇坂寿一/飯田章組)。

【株価】軒並み安---イラク戦争早期終結の期待後退、北米販売台数減
決算期末を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株もほぼ全面安となった。対イラク戦の早期終結期待が後退すると同時に、北米市場での新車販売台数が減少傾向との報道もあり、投資家が投資を手控える状況となっている。

【株価】16年ぶりの小動き---日産ディーゼルは高値更新中
米国株は下げたが、公的年金の買いに対する観測も強まり、全体相場は小幅続伸。もっとも平均株価の上げ幅は58円19銭と、87年1月以来16年ぶりの小幅にとどまった。自動車株は高安まちまち。

ホンダ、FI搭載の二輪車をバンコクショーで発表
ホンダは27日、バンコクモーターショーで、小型PGM‐FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載した、『カブ』タイプのバイク『Wave 125i』を発表した。タイ現地工場で生産し、7月から発売する。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、アロンソの再現狙う
マレーシアGPではリザーブドライバーとして予選終了後までセパンに滞在し、直後にイギリスの自宅に戻ったという佐藤琢磨。レースをテレビで観ることにはかなりのじれったさを感じたよう。