
【ホンダF1】バリチェロ、RA106に満足
バルセロナで新型車の初テストに望んだホンダ勢。午前中のテストを終えたルーベンス・バリチェロが新車についてコメント、「ピットから出た直後から速いよ。フィーリングもすごくいい。非常に正直なマシンで、悪い箇所がない。ドライビングもすごく容易だよ」と合格点を付けた。

【ホンダF1】バトン「エキサイティング」
バルセロナで新型車を発表したホンダのジェンソン・バトンが感想を語った。「ホンダ・レーシングF1チームの一員となれたことを心から誇りに思うと同時にワクワクしている」

【株価】大手3社が買われる…世界生産がそろって過去最高
好業績株を中心に買いが入り、全体相場は3日続伸。円相場が1ドル=115円台に軟化したことを好感し、自動車株は堅調な動きとなった。

【ホンダF1】2006年チャレンジャー「RA106」発表
ホンダ・レーシングF1チームが25日、スペインにて2006年チャレンジャーの「RA106」を発表した。ホンダにとって1968年以来となるワークスチームとしての新型車発表、通常1台しか用意されない新型車を2台仕上げたところにホンダの気合いが見て取れる。

ホンダの世界生産が過去最高…05年実績
ホンダが発表した2005年の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年比7.2%増の340万9991台と過去最高となった。国内生産は同1.6%増の126万1994台と2年連続で前年を上回った。輸出が好調だったのが主因だ。

【新聞ウォッチ】今、われわれが本田宗一郎に学ぶべきもの
きょうも各紙がライブドア事件関連の記事を報道、虚業の全容が次第に暴かれていく。そんな中、一橋大学の野中郁次郎教授が「やさしい経済学=ニッポンの企業家」というコラムを日経に掲載している。登場人物は本田宗一郎氏。

【新年インタビュー】ホンダ今井武室長、インターナビのボトルネックを語る
カーナビの最先端をひた走るホンダは、クルマと外部インフラの連携について、どのようなビジョンを持っているのか。2月6日のレスポンス・SSK共催セミナーに先立ち、本田技研工業(株)インターナビ推進室室長の今井武氏に話を聞いた。

【ホンダF1】バトン、新型車テストへ準備万端
これまでV8エンジンと2006年版リヤエンドを搭載したコンセプトカーで冬季テストを重ねて来たホンダ陣営。今週開催される発表会に引き続き、いよいよニューマシンでのテストが始まる。シェイクダウンはバトンが担当するものと見られている。

【株価】自動車株は全面安
先週末の米国株安に加え海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は4日ぶりに大幅反落。円相場が1ドル=114円台に上昇したこともあり、自動車株は全面安となった。

ホンダ、電動カートの新型 モンパル を発売
ホンダは、新型電動カート『モンパルML200』を3月15日から全国のホンダ汎用特約店と二輪販売店のモンパル取扱店から発売する。スリムで取り回しに優れたスマートパッケージをコンセプトに、全幅を595mmとコンパクトに抑えた。