
ホンダ、海外生産を除いてマイナス…2月実績
ホンダが発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比2.2%増の28万5924台と順調だった。

インディカーレースを支えるホンダエンジン
アメリカ最高峰のフォーミュラカーレースのインディカー・シリーズを支えるのはホンダエンジンだ。信頼耐久性が同等のレーシングエンジンを十数台も供給するのはきわめて困難な技術的チャレンジなのだそうだ。

【リコール】ホンダ エリシオン、寒いとドアが閉まらない
ホンダは23日、『エリシオン』のドアロックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年4月から今年2月までに生産された5万7103台が対象。

ホンダ ザッツ をマイナーチェンジ、グレードを整理
ホンダは、軽乗用車の『ザッツ』のタイプ構成をシンプルにするとともに、特別仕様車「スペシャル・エディション」の装備内容をベース車と同様に装備やカラーなどの変更して24日から発売する。

【新聞ウォッチ】ホンダ、偽 CR-V で中国特許当局を提訴へ
ホンダは、中国の国家知識産権局(特許庁に相当)の決定を不服とし、北京の裁判所に取り消しを求め提訴する方針を固めたという。「コピー天国」の中国、汚名返上の日がやってくるのはいつになるのか?

【ホンダF1】バトン「早くルノーに追いつかなければ」
F1シリーズ2戦が終了し、トップを行くルノーのアロンソから7ポイント差の3位に付けているホンダのバトン。開幕2連勝のルノーに対して、「出来るだけ早く追いつかなければ」と警戒感を見せる。

ホンダ フォルツァ、二輪で世界初オートシフトモード
ホンダは、ビッグスクーターの『フォルツァ』シリーズをモデルチェンジして発表した。従来モデルの基本デザインと基本性能は継承しながら、「快適パッケージングと快適ファンライドの進化」をキーワードとして開発した。

【ホンダF1】バトン、バックマーカーを非難…マレーシアGP
マレーシアGPで3位に入り、今季初表彰台のホンダ、バトン。ルノーのアロンソとの2位争いに敗れた理由は、レースの決定的な場面で周回遅れのトロロッソ、スピードに頭を抑えられたからと主張する。

【株価】自動車株は全面高
期末を控えた大口投資家の売りが一巡したことで、受給関係の改善に対する期待がアップ。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は2月7日以来の高値水準へ大幅続伸した。一時円相場が1ドル=115円台に上昇したが、自動車株も全面。

東風ホンダ、新型車 シビック を中国で発表
ホンダの中国合弁工場の東風本田汽車有限公司は、新型乗用車『シビック』を発表した。