
ホンダ CBR1000RR をモデルチェンジ…軽量化などで操縦性向上
ホンダは、二輪ロードレースのモトGPで培った先進技術を採用した水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1000ccエンジンを搭載した大型スーパースポーツモデル『CBR1000RR』をモデルチェンジして25日から発売する。

ホンダ、CBR1000RR レースベース車の2006年モデルを発売
ホンダは、ロードスポーツモデル『CBR1000RR』の2006年型欧州向け仕様車をベースにしたレース専用車「CBR1000RRレースベース車」を発売開始した。

ホンダ全系列併売…プリモ、ベルノ、クリオからホンダカーズへ
ホンダは、2006年3月1日から現在の国内販売チャネルの「プリモ」「クリオ」「ベルノ」3チャネルを統合し、ホンダブランドのクルマ全てを取り扱う「ホンダ」チャネルとしてスタートすると発表した。

【ホンダ ゼスト 発表】1台で家族全員が楽しめるスイッチムーバー
23日、ホンダから『ライフ』、『ザッツ』に続く、第3のトールワゴン『ゼスト』が発表された。ゼストのコンセプトは様々なシーンで自在に使いこなせる“スイッチムーバー”だ。

【ホンダ ゼスト 発表】ホンダの逆襲、第一弾
ホンダは、広々とした室内空間と低床で大開口の荷室、力強い走行性能で、家族みんなが快適に使うことができ、毎日の生活範囲をアクティブに広げる新型軽乗用車『ゼスト』を2月23日に発表、3月1日に発売する。

【株価】ホンダ、7日ぶり反落も先高感根強い
前日急伸しただけに利益確定売りが先行する展開となり、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダは大手経済紙が「2007年にも低価格ハイブリッド車を導入する」と報じたが、利益確定売りがわずかに勝り7日ぶりに反落した。

【池原照雄の単眼複眼】混戦必至の今季F1、そして来季の日本開催は?
3月12日のバーレーングランプリを初戦に今年もF1(全18戦)のシーズンがやってきた。毎年、花粉症の発症とF1開幕で春の到来を実感している。今季は、V8エンジンで昨季までの実績がご破算になるような事態となっており、8チームには優勝のチャンスがあるという。日本GP開催地問題では、来季から鈴鹿に富士も加わるとの情報もある。

ホンダディーラー、ゼスト で異例の即日内覧会
ホンダが23日に発表する新型車『ゼスト』のホンダディーラーによる内覧会が、同日から開かれる。通常、ディーラー向けの展示会はメーカーの発表から数日の間を置くが、3月1日の国内系列統合にスタートダッシュをかける狙いから、異例の同日展示となった。

【新聞ウォッチ】トヨタ・GM、燃料電池車の共同研究打ち切り?
朝日は「トヨタ自動車とGMが取り組んでいる燃料電池車の開発に向けた共同研究を、3月末で打ち切る方針を固めた」と報じている。「普及まで10年以上かかるとされる今後の見通しも不透明なため、両社は共同研究や情報交換の必要性も薄らいだと判断した…」

ホンダ、開発組織を大改革「達成感を」
ホンダは21日、研究開発部門子会社である本田技術研究所の組織体制を4月1日付で大幅に見直すと発表した。福井威夫社長はかねて、開発者の業務が細分化され過ぎた実情を懸念しており、一定領域で仕事を完結させ「達成感が味わえる組織体制にしたい」と語っていた。