
【ホンダ ゼスト 発表】大きく快適なシート
2月23日に発表されたホンダの新型軽自動車『ゼスト』。広くフロアの低いラゲッジを実現するためにリアシートの快適性は犠牲に、とはなっていない。デザイナーは「シートは家族全員が快適なように前後とも大きく作った。座ることを重視したシートだ」と語る。

ホンダの中国二輪合弁会社、広州の新工場が稼動
ホンダと広州摩托集団公司との中国での二輪車生産・販売合弁会社の五羊−本田摩托(広州)有限公司は、広州市増城にある新工場の稼動を開始したと発表した。新工場の年間生産能力は100万台で、総投資額は3億8000元(約56億円)。

ホンダ、納豆を使って健康食品事業に参入
ホンダの子会社ホンダトレーディングは、健康食品事業に参入すると発表した。ナットウキナーゼの工業化に成功し、納豆の原料を供給する。

【ホンダ ゼスト 発表】ライフとはここが違う
2月23日に発表されたホンダの新型軽自動車『ゼスト』。デザイナーは「ゼストはファミリーをターゲットとし、男性にも女性にも受け入れられるデザイン。ボディは四角く、荷室の量やリアシートの快適性にこだわりファミリーのニーズに応えられる車」と語る。

【株価】円高進行でも中国新工場稼動のホンダが急反発
外国人投資家が買い越しとなったことを好感し、全体相場は3日続伸。円高が進行したことから、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが110円高と急反発。前日、中国第2の拠点として湖北省の新工場が稼動したことが好感されている。

東風ホンダの生産能力4倍、シビック を生産へ
ホンダが、東風本田汽車有限公司が湖北省武漢市での四輪工場の拡張工事を完了し、年間生産能力を従来の3万台から12万台へ大幅に拡大したと発表した。

【ホンダ ゼスト 発表】自由にデザインしてから軽枠へ
「最初から軽自動車の車体寸法枠を意識したデザインはやりたくなかった」。ホンダの新型軽自動車『ゼスト』のエクステリアのデザイナー、中井英理氏はデザインの意図についてそう語る。

【ホンダ ゼスト 発表】走りの楽しさも忘れない
ホンダ『ゼスト』は優れたラゲッジの積載性を実現するために、全高を高くに設定し、バックドアの開口部も拡大している。通常、これらのパッケージングを取ると、走りには不利な面が多いが、ゼストはそれらを克服するために様々なチューニングが施されている。

【新聞ウォッチ】ホンダ、武漢の新工場が稼働、シビック 生産へ
ホンダと中国の東風汽車との合弁で、湖北省武漢市で建設していた新工場が完成し、落成式典が行われた。生産能力を現在の年産3万台から12万台に4倍に増強する。生産中の『CR-V』に加え、ことし4月以降には『シビック』の生産も開始する。

【ホンダ ゼスト 発表】4ATも専用チューン
ホンダ『ゼスト』のパワートレーンは『ライフ』と同じ、52ps/6.2kgmを発揮するNAエンジンと64ps/9.5kgmのターボエンジンが設定されされている。トランスミッションもライフと同じ全車4ATが採用されているが、NA車のATに関しては1速と2速のギヤ比がライフよりも若干ローギヤードな仕様に変更されている。