
【株価】全体相場は急反発、自動車株はほぼ全面高
米国株高、金融機関の好決算見通しに加え、外国人投資家の買い越し継続に対する期待も高まり、全体相場は急反発。全面高となり、平均株価は1万6000円台を回復。自動車株はほぼ全面高となった。

トヨタ、米で「最も賞賛される企業」トップ10入り
米『フォーチュン』誌が毎年発表している「最も賞賛される企業」のトップ10に、米国以外の企業として初めてトヨタがランクイン、9位にランクされた。

【トヨタ ラッシュ 発表】写真蔵…コンセプト
トヨタ『ラッシュ』のデザインコンセプトについて、開発を担当したダイハツ工業デザイン部の酒井真吾さんは、「SUVの力強さ、タフさと都会的な上質感を目指しました。街乗りでもおしゃれに乗れるSUVです」と説明する。

【リコール】トヨタ ラクティス のシートベルトに不具合
トヨタ自動車は23日、『ラクティス』のシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年の9月から12月までに生産された2万5847台が対象。

【新聞ウォッチ】春闘06---トヨタ、ボーナス満額回答へ
トヨタ自動車は、06年春闘の賃上げ交渉で、労働組合が組合員平均で237万円を要求していた年間一時金(ボーナス)について、満額回答する方針を固めたという。きょうの読売が報じている。妥結すれば7年連続の満額回答。

【株価】ホンダ、7日ぶり反落も先高感根強い
前日急伸しただけに利益確定売りが先行する展開となり、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダは大手経済紙が「2007年にも低価格ハイブリッド車を導入する」と報じたが、利益確定売りがわずかに勝り7日ぶりに反落した。

【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる
新型『エスティマ』には魅力的なディーラーオプションも多いが、興味深いアイテムがある。それはスマートキー機能を仕込んだ「キーインテグレーテッドウォッチ」だ。価格は税込み4万2000円となる。

【新聞ウォッチ】トヨタ・GM、燃料電池車の共同研究打ち切り?
朝日は「トヨタ自動車とGMが取り組んでいる燃料電池車の開発に向けた共同研究を、3月末で打ち切る方針を固めた」と報じている。「普及まで10年以上かかるとされる今後の見通しも不透明なため、両社は共同研究や情報交換の必要性も薄らいだと判断した…」

【トヨタ エスティマ 新型発表】チョビヒゲは苦肉の策?
新型『エスティマ』にはミリ波レーダーをオプション装着することができる。価格は税込み54万6000円。これを装着するとアダプティブクルーズコントロール(ACC)はもちろん、レーダー連動のプリクラッシュセーフティシステムが使えるハイテク車となる。

【株価】ホンダが6日続伸
外国人投資家の買いに対する観測から、全体相場は3日ぶりに急反発。幅広い銘柄に買いが入り、自動車株も全面高となった。ホンダが利益確定売りをこなしながら、10円高の6930円と6日続伸。