
マツダ、米国販売47%増…CX-30 が倍増と貢献 2021年上半期
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは7月1日、2021年上半期(1~6月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は18万9167台。前年同期比は46.8%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。

エアバッグ展開時、「M」エンブレムが飛散…マツダ アクセラ 7万4000台をリコール
マツダは7月1日、『アクセラ』のエアバッグ展開時に乗員が負傷するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2003年5月16日から2006年9月4日に製造された7万4231台。

【マツダ CX-30 新型試乗】燃費&乗り心地をアップデート、ドライバビリティにネガはなし…斎藤聡
マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
![ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1647031.jpg)
ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー]
世界3大レースのひとつに数えられるフランスのルマン24時間レース、この伝統の一戦を日本メーカーが初めて制したのは1991年のことで、マツダ787Bによる大願成就だった。30年の歳月が流れた2021年の今、あらためて空前の大偉業を振り返ってみる。

オートエクゼ、エアロスポーツワイパーブレードに マツダ3/CX-30用を追加
オートエクゼは、「エアロスポーツワイパーブレード」に『マツダ3』『CX-30』用を追加設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
![【マツダ2 改良新型】明るい室内空間にシトラスのアクセントカラー…特別仕様車「サンリットシトラス」[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1646425.jpg)
【マツダ2 改良新型】明るい室内空間にシトラスのアクセントカラー…特別仕様車「サンリットシトラス」[詳細画像]
6月24日に一部改良を受けた『マツダ2』。特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」も追加された。

【マツダ2 改良新型】アクセルレスポンスや環境性能向上…太陽の光をイメージした特別仕様も
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』を一部改良するとともに、特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」を追加し、6月24日より販売を開始する。

マツダ、半導体不足で防府第1工場の操業を停止 7月5日から16日まで
マツダは、半導体などの部品供給不足により、7月5日から16日までの10日間(土日を除く)、防府第1工場(山口県防府市)の操業を休止すると発表した。

【マツダ MX-30 EV 新型試乗】電池の総電力量を抑えたのには理由がある…渡辺陽一郎
マツダ『MX-30』は「従来の(パターン化された)マツダ車には満足できないお客様を振り向かせたい」という考え方に基づいて企画された。従って基本部分を『CX-30』と共通化しながら、従来のマツダ車とは違うリラックス感覚が伴う。

マツダのバイオエンプラ新意匠2層成形技術、「青木 固」技術賞を受賞
マツダは、同社研究開発者の一原洋平氏がバイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発にて、プラスチック成形加工学会より第31回(2020年度)「青木 固」技術賞を受賞したと発表した。