マツダ、販売・コスト改善で最終利益239億円…コロナ禍前の4割増 2021年4-9月期決算
マツダは11月10日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、販売の質やコスト改善でコロナ禍前を上回る最終利益239億円を確保した。
マツダ 丸本社長「収益基盤強化は進展」…通期純利益は410億円に上方修正
マツダが11月10日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、北米などの販売回復により営業利益は397億円(前年同期は529億円の赤字)と2年ぶりに黒字を確保した。
【マツダ CX-5 改良新型】ボディ同色ガーニッシュが光る、最上級の「エクスクルーシブモード」[詳細画像]
マツダ『CX-5』の商品改良で新たに追加された3つのグレード、「スポーツアピアランス」「エクスクルーシブモード」「フィールドジャーニー」。今回はラインアップの最上級グレードに位置する「エクスクルーシブモード」を写真とともに紹介する。
マツダが新型車ティザー、「CX」シリーズか 11月15日にモデル発表へ
マツダ(Mazda)の米国部門は11月8日、新型車を11月15日に初公開すると発表した。この新型車のティザー映像を配信している。
【マツダ CX-5 改良新型】NAロードスターから“赤”受け継ぐ「スポーツアピアランス」[詳細画像]
今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。
【マツダ CX-5 改良新型】アウトドアシーンが似合う「フィールドジャーニー」[詳細画像]
『CX-5』は、2011年に初代モデルがデビューして以降、基幹車種として初代と現行モデル合わせて全世界で累計300万台以上を販売する人気モデルに成長した。
【マツダ CX-5 改良新型】12月上旬の発売が決定、前後デザイン刷新 アウトドア仕様も
マツダは8日、12月上旬に発売を予定している『CX-5』の商品改良モデルを発表した。全国のマツダ販売店を通じて本日から予約を開始する。前後のデザインを一新し、アウトドア需要を取り込むワイルドなモデルを追加するなどし魅力を高めた。
「仮想運転」技術が事故防止…ドライバー異常を察知するマツダの“コパイロット”
◆事故により悲しい思いをする人ゼロを目指す
◆“副操縦士”が常に寄り添う「Mazda Co-Pilot Concept」
◆2022年導入するラージ商品から展開を予定
ドライバーの異常を検知してクルマを安全に停める、マツダ「CO-PILOT」に試乗してみた
◆いざというときにクルマを安全に停める「CO-PILOT」
◆ドライバーの異常検知はちゃんとできるのか
◆緊急時の車線変更は「ウィンカー」で大丈夫か?
マツダ、安全支援技術「コパイロット」を22年の新モデルから採用
マツダは11月4日までに、ドライバーの異常を検知すると車両を停止させるなどの安全運転支援技術「CO-PILOT CONCEPT(コパイロットコンセプト」の説明会をオンラインで開いた。2022年に発売する新モデルから導入し、その後も進化させていく。
