
マツダ、最終赤字930億円に拡大…中国以外の主要市場で販売減少 2020年4-9月期決算
マツダは11月9日、2020年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終赤字は第1四半期の667億円から930億円へ拡大した。

マツダ3 のSKYACTIV-Xエンジンがアップデート、試乗で感じた内燃機関に対するこだわり…松田秀士
◆ソフトウェアの変更で走りはどう変わるのか?
◆低中速の実用域で力強く、かつ扱いやすく進化
◆より違いを感じたMTモデル
◆ハイブリッド技術と並行した内燃機関の技術革新は必須

ホンダ『フィット』とプジョー『208』にカーオブザイヤー…日本自動車殿堂2020-2021
日本自動車殿堂は11月6日、「2020~2021日本自動車殿堂」において、ホンダのコンパクトカー『フィット』と開発グループに「カーオブザイヤー」を、プジョー『208/e-208』とインポーターに「インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)」を、それぞれ授与した。

【マツダ MX-30 まとめ】心地よさと求めやすさを両立する…価格やデザイン、試乗記
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。

進化版SKYACTIV-Xを搭載した マツダ3 に試乗! 低速からの加速時に軽快さと瞬発力が備わった …桂伸一
◆より緻密な“燃焼制御”が可能に
◆中間加速のまだるっこしさが改善
◆違いはアクセルを踏み込んだ瞬間にわかる

マツダの世界販売、20.8%減の57万8363台…国内・欧州が大幅減 2020年度上半期
マツダは10月29日、2020年度上半期(4~9月)の生産・販売状況(速報)を発表。世界販売台数は、前年同期比20.8%減の57万8363台となった。

マツダの世界生産台数、13か月ぶりの前年同月超え 9月実績
マツダは10月29日、2020年9月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は同1.0%増の12万6653台と、13か月ぶりに前年同月を上回った。

マツダ CX-3、1.5Lガソリン車に特別仕様…カジュアルな室内空間と充実の快適・安全装備
マツダは10月29日、コンパクトSUV『CX-3』の1.5リットルガソリン車に特別仕様車「アーバンドレッサー」を追加し、販売を開始すると発表した。特別仕様車アーバンドレッサーは、自分なりのこだわりを持つユーザーに、マツダが提案する新たなコーディネートスタイルだ。

公式グッズ「マツダ エッセンシャル コレクション」とモデルカー追加モデル発売…787B、RX-8など
マツダ創立100周年記念に際し誕生したオフィシャルグッズ「MAZDA COLLECTION」は、マツダデザイン本部監修のもと、デザインをクルマからユーザーの日常生活へ押し広げるべく企画・開発が行われた。

マツダ、サステナビリティレポートを発行…量産EV『MX-30』の開発に込めた想いを特集
マツダは10月27日、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2020」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2020」を、同社公式ウェブサイトで公表した。