
トヨタ対ホンダ、泥沼の販売競走に? ---『カローラ』の王座を守れ
トヨタ自動車は、19日『カローラ』シリーズを一斉にマイナーチェンジしたが、カローラをベストセラーカーにするためのなりふり構わぬ戦略が展開されそうだ。実質値下げでホンダの『フィット』に対抗する。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】これは大型バスか鉄道車両か
『モビリオ・スパイク』のスタイリング上の最大の特徴は、極太のリアクォーターピラー。この広大なスペースをメタルパネルとしているのだ。これは大型バスや鉄道車両のデザインに通じるもので、スパイクを特別なモデルに見せるのに充分な効果を発揮している。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】クラスを超えた? 充実の安全性能
『モビリオ・スパイク』は安全性能も高水準だ。国土交通省の衝突安全基準への準拠はもちろんのこと、社内独自の基準である64km/h前面オフセット衝突、55km/h側面衝突、50km/h追突試験もクリアしている。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】2.0リットルクラスSUVをしのぐカーゴ
『モビリオ・スパイク』はグローバル・スモールプラットフォームを使用しているが、3列シートの『モビリオ』よりさらに全長が大きいボディを持ちながら2列シートのレイアウトを採用することで、人、物ともにきわめて大きな居住空間を持たせることに成功している。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】マルチマチックSの7速モードはこう使え
『モビリオ・スパイク』では新開発された1.5リットルVTECエンジンに、「ホンダマルチマチックS」(CVT:無段変速オートマチック)が組み合わされる。ベーシックグレードを除く上位2グレードには「7スピードモード」が追加装備されている。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】でっかい『That's』ではありません
今回発表された『モビリオ・スパイク』は、昨年12月に発売された『モビリオ』の名前を冠に乗せているが、実際には全く異なるイメージのクルマとなった。元祖はヨーロッパの路面電車(LRT)をモチーフにしているが、こちらはガレージボックスだ。

【株価】日銀の株式直接購入を好感しトヨタ続伸、日産車体は絶好調
米国株の反落、円安の一服を嫌気し、全体相場は反落。ただし、午後の取引中に日銀が銀行保有株式の直接購入を検討している旨を発表したことで、下げ幅は急速に縮小した。自動車株は高安まちまち。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】技術解説「大量EGRシステム」
EGR(エキゾースト・ガス・リサーキュレーション)とは、排気ガスを吸気ガスに混ぜることで酸素の割合を低くし、燃焼温度を下げて窒素酸化物(NOx)を低減する技術。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】VTECエンジン搭載の理由
『モビリオ』の派生車種となる『モビリオ・スパイク』だが、エンジンは別のものが用意された。エンジン型式こそ「L15A」と同一だが、モビリオのツインスパーク「i-DSI」ヘッドに対し、モビリオ・スパイクはVTECヘッドを搭載している。

【CART第15戦】中野信治、激突!! 高木虎之介、ポディウム逃す
最初のピットインでエンジンストール、最後尾まで落ちたダリオ・フランキッティ(ホンダ)が、その後のピットインのタイミングをずらす作戦で上位に復帰、最後のピットインでトップに立つと、残り39周のあいだライバル達を抑えて優勝。