
【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】コロナ、コロナプレミオ、プレミオ……
いちおう『コロナ』の後継車である『プレミオ』。その車名は先代、つまり最後のコロナのサブネームとして登場、今回、正式な車名となった。伝統のコロナの車名が消えた。「クルマとして全部変わったから名前も変えました」と堀重之チーフエンジニア。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】2リットルATでトップクラス燃費
『プレミオ/アリオン』のエンジンラインアップは、1.5/1.8/2.0リットルの3種類とされた。このうち1.5と1.8は、『カローラ』と同系のエンジンに4AT、2.0リットルは『Opa』と同じ直噴「D-4」エンジンにCVTが組み合わされた。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】クルマを知る人のセダン
開発責任者である第2開発センター製品企画担当の堀重之主査は、『プレミオ/アリオン』の開発キーワードを「上質」と「高機能」とした。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】ミディアムセダンの「変身」
トヨタ自動車は新型ミディアムセダンの『プレミオ』、『アリオン』を本日発表、発売した。プレミオはトヨペット店あつかい、アリオンはトヨタ店あつかいの双子車。またプレミオは『コロナプレミオ』の、アリオンは『カリーナ』それぞれ後継にあたるが、車名が変わったようにその外観、内容とも一新されている。

【新聞ウォッチ】「負け組」の三菱、マツダも円安効果で赤字脱却へ

報復は撤回へ---対中国セーフガード発令を見送り
政府は21日、中国産農産物3品目に対する緊急輸入制限措置(セーフガード)の正式発令を見送った。自動車などに対する報復関税はこれで撤回されることが決まった。

トヨタの未来の幹部はここで育成!! トヨタ大学が開校
トヨタ自動車は来年1月、トヨタと海外事業体を含めたグローバルトヨタの経営者、ミドルマネジメントを育成する人材教育機関「トヨタインスティテュート」を社内組織として設立すると発表した。

【新聞ウォッチ】暗雲の国内新車販売、来年もマイナス見通し

【株価】新型車好調、円安を背景にホンダが5000円台を回復
ハイテク株を中心に売られ、全体相場は小幅続落。円相場は連日の年初来安値更新となったが、自動車株は高安まちまちとなった。この日上げたのは主力株で、ホンダが前日比60円高の5030円と続伸し、終値では8月中旬以来の5000円台回復。

【株価】海外戦略の積極化が評価されトヨタが上げる
低株価銘柄には買い戻しが入ったが、全体相場は3日ぶりに小反落。為替の円安基調を受け、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、前日比30円高の3050円。