S15シルビアのR-TUNEがホットウィールで復活!ECサイト限定・レジェンドツアー限定など、29種類の新製品に期待値MAX

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日産 シルビア【S15 ニスモ R-TUNE PROTO】(11月発売予定)
  • 日産 シルビア【S15 ニスモ R-TUNE PROTO】(11月発売予定)
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  • 日産 シルビア【S15 ニスモ R-TUNE PROTO】(11月発売予定)
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  • メルセデス・ベンツ  190E 2.5-16(11月発売予定)
  • メルセデス・ベンツ  190E 2.5-16(11月発売予定)
  • メルセデス・ベンツ  190E 2.5-16(11月発売予定)
  • ポルシェ 911 ターボ【930】(11月発売予定)

1/64スケールクラスのサイズで、個性的でバリエーション豊富なミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。11月は国産車・欧州車の時代を彩るネオクラシックカーを中心に、映画『ワイルド・スピード』のアソートやレジェンドツアーの限定車まで盛りだくさんだ。

S15シルビアのR-TUNEの再現度が高すぎる!【ブールバード】

日産 シルビア【S15 ニスモ R-TUNE PROTO】(11月発売予定)日産 シルビア【S15 ニスモ R-TUNE PROTO】(11月発売予定)

まずはダイキャストシャシーにリアルライダーと呼ばれるゴムタイヤを組み合わせるプレミアムカー仕様のブールバードをご紹介。今回はスポーツカーを中心に5アイテムが加わった。まずは「日産シルビア(S15ニスモR-TUNE PROTO)」。今なお復活待望論が止まない手頃なサイズのFRクーペだが、現時点でこのS15型が最終モデルとなっているのはいうまでもない。今回は、2004年の東京オートサロンで発表されたニスモのチューニングモデルを、特徴的なグラフィックを含めリアルに再現されているのもポイントだ。

メルセデス・ベンツ  190E 2.5-16(11月発売予定)メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16(11月発売予定)

これまた根強い人気を誇るのが「メルセデス・ベンツ190E 2.5-16」。メルセデスのエントリーモデルだった190Eをベースに、コスワースチューンのエンジンを積んだ、ツーリングカーレースのホモロゲーションモデルだ。1989年にエボリューションI、翌年にパワーアップしたエボリューションIIが、500台ずつ生産されたがエボIIをミニカー化。大径ワイドタイヤを納めるワイドフェンダーや、特徴的な大型リアウイングが再現されている。

他にも現代解釈版も多くのファンを魅了したマッスルカーの代表格「’70 ダッジ・ヘミ・チャレンジャー」、アウディ100ベースの初代に続く「アウディ S4 クワトロ」、昨年に新金型(ニューキャスト)が導入された「ポルシェ 911 ターボ(930)」が追加される。

古き良きアイコニックなスポーツカーが集合!【カーカルチャー モダンクラシックス】

ホンダ シビック EG(11月発売予定)ホンダ シビック EG(11月発売予定)

同じくプレミアムカー仕様のカーカルチャーは、チョイ古モデルを集めたモダン・クラシックスに新たなメンバーが追加される。まずはスポーツシビックこと「ホンダ・シビックEG」に注目。コンパクトなボディに高回転型DOHCユニットを積む80~90年代のシビックは、ハンドリングにも優れたFFスポーツハッチとして走り屋人気も高く、その走りはやがてタイプRへ昇華する。

今回のEG型はタイプR初設定の1世代前だが、ホンダ車のチューニングで名を馳せるスプーンのN1耐久レース仕様をイメージし、スプーンのロゴと、イメージカラーであるライトブルーとイエローで彩られている。

'98 トヨタ アルテッツァ(11月発売予定)'98 トヨタ アルテッツァ(11月発売予定)

ニューキャストで登場するのは、シルバーが渋い「’98 トヨタ・アルテッツァ」。エンジンはハイチューンの直4と、欧州プレミアム勢を意識した直6を設定した。運動性能を追求し、オーバーハングを切り詰めた設計コンセプトは、のちのトヨタ/レクサスのFRセダンにも影響を与えている。

フォルクスワーゲン コラード VR6(11月発売予定)フォルクスワーゲン コラード VR6(11月発売予定)

もう1つニューキャストで製作されたのが「フォルクスワーゲン・コラード VR6」。今回のモチーフは、VW初のV6エンジンで190psを発生し、最高速度235km/hを可能にした。これに大型インタークーラーとエアロパーツ、オーバーフェンダーを追加したチューニングカーをイメージした今回のミニカーは、パープルのボディカラーに10スポークホイールを組合せている。

この他、今年に入りトリビュートモデルが販売された、アバルトの歴史に名を残すラリーウェポンの「フィアット 131アバルト」、人気を博したVスペシャル風のグリーンボディ/タン内装に仕立てたNAロードスターのアメリカ仕様である「’91 マツダ MX-5 ミアータ」をラインナップする。

ECサイト限定!往年のラリーカーが3台揃う特別なコレクション【プレミアムコレクターセットアソート】

プレミアムコレクターセットアソート【ECサイト限定】(11月発売予定)プレミアムコレクターセットアソート【ECサイト限定】(11月発売予定)

加えて、オンライン限定販売されるのが、トランスポーターと3台のフルダイキャストカーをセットにしたプレミアムコレクターセットアソートだ。今回は「ランチアデルタ インテグラーレ」「MG メトロ 6R4」「フォード RS200」の3台をラインナップ。今見ても新鮮な、伝統的なマシンのカラーリングがたまらない。

プレミアムコレクターセットアソート【ECサイト限定】(11月発売予定)プレミアムコレクターセットアソート【ECサイト限定】(11月発売予定)

トランスポーターは「ラリー・ハウラー」で、トレーラー付きのルックスは古き良き時代を感じさせてくれる。さらにラリーのコースさながらの山のビジュアルを背景にしたスケルトンのウィンドウボックス仕様もディスプレイにもってこい。時代を彩ったデルタ ・MG メトロ・RS200と往年のファンも多い車種をコレクションするあたりがさすがだ。

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ブライアンのスープラが“あのGT-R”のリバリーで登場!【ワイルドスピード】

トヨタ スープラ(11月発売予定)トヨタ スープラ(11月発売予定)

これもホットウィールの定番ラインとなっているのが、映画『ワイルド・スピード』の劇中車。今月はプレミアムカー仕様の5台がデビューする。80型の「トヨタ・スープラ」は、第1作で活躍したほか、主人公のブライアンを演じたポール・ウォーカーの遺作となった第7作のエンディングも飾った、ワイスピを象徴するモデル。

今回の80スープラは劇中車を再現したものではなく、第2作でブライアンが乗ったBNR34型GT-Rのカラーリングを施した、いわばポール・ウォーカーへのトリビュートモデルだ。

ランボルギーニ・ガヤルド LP 570-4 スーパーレッジェーラ(11月発売予定)ランボルギーニ・ガヤルド LP 570-4 スーパーレッジェーラ(11月発売予定)

今年公開された第10作からはゴールドメッキのラッピングが施された「ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラ」をピックアップ。ローマを舞台にしたシーンで目眩しとしても使われた派手なボディカラーは、ジンクメッキにクリアカラーを重ねることで再現している。

第9作からは、ジャングルのシーンで登場した「ランドローバー・ディフェンダー110」と、ジョージアの首都であるトリビシを駆け抜けた「1970シボレー・ノヴァSS」をチョイス。また、最新第10作で悪役軍団の最大勢力だったE34型の「1991 BMW M5」は、新規金型モデルで、ワイスピマニアのみならず、BMW好きも見逃せない一台だ。

マッド・マイクの激渋RX-3をリアルに再現!トーヨータイヤの旧ロゴもニクイ仕上がりに【チームトランスポート】

マッド・マイク マツダ RX3 GT / サクラ スプリンター(11月発売予定)マッド・マイク マツダ RX3 GT / サクラ スプリンター(11月発売予定)

レースマシンとトランポをセットにしたチームトランスポートアソートには、3アイテムを設定。フォーミュラドリフトなどで活躍したスーパースター、マッド・マイク仕様の「マツダ RX3 GT」には「サクラスプリンター」、世界的人気のカスタムメーカー、リバティウォークの「LB-シルエットGT 日産 35GT-RR VER.2」には「フリップスライダーハウラー」、ガルフカラーが鮮やかな「デ・トマソ・パンテーラ・グルッポ4」には「セカンドストーリーローリー」を組み合わせた。

ID BUZZが最速でミニカーに?! ブライアンのあのスープラがトゥーンドでも登場【ベーシックカー】

フォルクスワーゲン ID BUZZ(11月発売予定)フォルクスワーゲン ID BUZZ(11月発売予定)

スタンダードなベーシックカーは、話題のEVからコミカルなデフォルメモデルまで多彩な顔ぶれが並ぶ。「フォルクスワーゲン ID BUZZ」は、2024年末以降という日本導入も待たれるEV。現代版ワーゲンバスといった趣のスタイリングと2トーンカラーを再現するだけでなく、シースルーのルーフを採用するアレンジが加えられている。

'94 トヨタ スープラ(11月発売予定)'94 トヨタ スープラ(11月発売予定)

「’94 トヨタ・スープラ」は、映画『ワイルド・スピード』に登場した仕様を、トゥーンドと呼ばれるデフォルメ仕様に。キュートなスタイルだが、ラジエターやテールパイプをシルバーメッキとするなど、凝ったディテールにも注目だ。

レジェンドツアー2021の優勝車を再現した「ボルボ P1800 ギャッサー」はワインレッドで登場、「三菱 パジェロエボリューション」も白地のラリーアート仕様、前後スポイラーやオーバーフェンダーでワイルドに変貌した「’73 ホンダ・シビックカスタム」と色違いで集めたくなる2ndカラーモデルもお目見え。その他、大径タイヤでオフロードテイストを強調した「トヨタ・ランドクルーザー80」、南アフリカで200台限定販売された超レアモデルの「アルファロメオGT V6 3.0」と、ユニークなセレクトが楽しめる。

限定モデルを絶対にゲットせよ!S2000とチームトランスポートに注目【レジェンドツアー】

ホンダ S2000【スタンスネーション・ジャパン(11月19日、東京・お台場開催)イベント限定アイテム】ホンダ S2000【スタンスネーション・ジャパン(11月19日、東京・お台場開催)イベント限定アイテム】

最後に見逃せないイベント限定アイテムをご紹介。11月19日に東京・お台場で開催されるスタンスネーション・ジャパンのミニカー付きチケット(3,960円・税込)で手に入る「ホンダS2000」限定版や、レジェンドツアー2023記念モデルはヤマダデンキ限定で販売されるチームトランスポート「ポルシェ934.5/フリートストリート」(2,475円・税込)はコレクターならずとも絶対手に入れておきたいレアアイテムだ。

ポルシェ934.5/フリートストリート【レジェンドツアー2023記念 ヤマダデンキ限定】(11月発売予定)ポルシェ934.5/フリートストリート【レジェンドツアー2023記念 ヤマダデンキ限定】(11月発売予定)

ホットウィール レジェンドツアーとは、2018年に米国で始まったホットウィールのダイキャストカーになるべき実車を求めて開催されるカスタムカーの大会だ。各地域の予選とセミファイナルを勝ち抜き、決勝のグランドフィナーレで見事勝ち抜いた1台の車は、ホットウィールブランドの商品として1/64のダイキャストカーとして世界中で販売される。2021年、2022年は日本でも開催されたことも大きく話題を集めていた。

11月19日に東京・お台場で開催されるスタンスネーション・ジャパンのミニカー付きチケットはこちら!STANCENATION JAPAN 公式サイト

最後にそれぞれのプライスをおさらいする。ベーシックカーの価格は各440円(税込)、ブールバード、カーカルチャー、ワイルド・スピードの価格は各880円(税込)、チームトランスポート価格は各2,475円、ECサイト限定のプレミアムコレクターセットの4,675円(税込)だ。

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《関耕一郎》

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