【意外なヒット】マツダ/ユーノス ロードスター 初代…ブランドの失敗と車の成功
年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、開発意図・商品企画とは異なる成功を納めたモデルを紹介していきます。マツダにおける意図しない大成功モデルとしては、『ロードスター』を挙げます。
【マツダ CX-5 新型】予防安全機能が大きく進化
先日発表された平成28年前期分のJNCAPの自動車アセスメントの対歩行者ブレーキ評価において、マツダ『アクセラ』は、上位常連のスバル、レクサス勢を抑え、24.5点(25点満点)で最高評価となった。CX-5ではどうだろうか。
【期待が外れた】マツダ アテンザ 現行…いい車になるのは当たり前だから
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。発表時点でみんなが期待した、しかしその期待に応えることのできなかった、いわば悲運のモデルを紹介していきます。今回の筆者は井元康一郎さん。井元さんをがっかりさせたのは---。
マツダ、国内販売が14か月ぶりのプラス…新型 デミオ など好調 11月実績
マツダが発表した2016年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比13.0%増の15万5511台で、4か月連続のプラスとなった。
マツダ、ディーゼルノック音を低減する技術が受賞…新機械振興賞 経済産業大臣賞
マツダは12月26日、ディーゼルノック音を大幅に低減する技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」が第14回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
マツダ、工場構内で恒例の駅伝大会開催…2月12日、3月5日
マツダは、2017年2月12日に防府工場(山口県防府市)で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月5日に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「マツダ駅伝大会」を開催する。
【マツダ CX-5 新型】先代から始まった「魂動デザイン」を受け継ぐ[写真蔵]
マツダのCセグメントSUV、『CX-5』がフルモデルチェンジし2代目となった。先代CX-5から始まった魂動デザインを受け継いだ新型は、先代同様に力強い存在感を誇る。
【マツダ CX-5 新型】竹下商品本部長「我々の弱点を高めるべく全社あげて開発」
マツダの竹下仁商品本部本部長は全面改良した『CX-5』について「我々の弱点を真摯に高めようということで、かなり全社をあげて開発したクルマの第一弾」と明かす。
【マツダ CX-5 新型】竹下商品本部長「ガソリン車もしっかりアピールする」
マツダの商品本の竹下仁本部長は、新型『CX-5』のガソリン車について「しっかり造り込み、自信をもっているので、お客様に十分伝えていきたい」と語った。
【マツダ CX-5 新型】竹下商品本部長「実用燃費にカジを切った」
マツダの商品本部の竹下仁本部長は、新型『CX-5』の開発から燃費性能の追求は「はっきりと実用燃費の方にカジを切った」と述べ、今後の新モデル開発では実際の使用シーンを想定した性能重視の方針を強調した。
