
【マツダ CX-5 新型】開発責任者、「最も進化したのは静粛性」
マツダは12月15日、主力SUVの『CX-5』の全面改良モデルを2017年2月2日に発売すると発表した。同社独自のSKYACTIV技術群と「魂動デザイン」を初めて全面採用し、12年2月に売り出した初代モデルから5年ぶりの刷新となる。

【IIHS衝突安全】マツダ3車種、トップセーフティピック+に認定
マツダの米国法人、北米マツダは12月7日、『CX-3』、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2017トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。

【インタビュー】マツダ CX-5 新型のデザインは次世代への架け橋…チーフデザイナー
マツダ『CX-5』がモデルチェンジし2代目になった。新世代商品群が出そろって2巡目に入り、その第1弾として登場したのがこの新型CX-5だ。新型CX-5から始まる、次のマツダデザインが目指す方向について、諌山慎一チーフデザイナーにインタビューを試みた。
![【マツダ CX-5 新型】走る歓びのさらなる“深化”…発売間近の日本仕様を見る[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1128159.jpg)
【マツダ CX-5 新型】走る歓びのさらなる“深化”…発売間近の日本仕様を見る[写真蔵]
2017年2月の日本発売に先駆け、新型マツダ『CX-5』日本仕様の姿が明らかになった。「走る歓びのさらなる“深化”」をうたい、第2世代「魂動デザイン」を予感させる洗練された“大人のSUV”として生まれ変わった新型の姿を、40枚の写真とともに紹介する。

マツダ、新型 CX-5 先行展示イベントを全国6都市で開催 12月15日より
マツダは、ロサンゼルスオートショーで初公開した新型『CX-5』プロトタイプ車両の先行展示イベントを、12月15日より全国6都市で順次開催する。

【リコール】マツダ ボンゴ など2万8000台、燃料漏れのおそれ
マツダは12月8日、『ボンゴ』などの燃料ブリーザーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ロードスター乗り世界一を目指す、MX-5カップ ジャパン 4月9日にSUGOで開幕
ビースポーツは、2017年からスタートする、世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン」の暫定カレンダーを発表した。

【エコプロ16】マツダのバイオ樹脂、ロードスター RF に採用
マツダは12月8日、東京ビッグサイトで開幕した「エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展」において、バイオエンジニアリングプラスチックを、『ロードスター RF』の外装部品に採用すると発表した。

マツダ中国販売36.7%増、6か月連続で増加 11月
マツダの中国現地法人は12月2日、11月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、3万0203台。前年同月比は36.7%増と大きく伸び、6か月連続で前年実績を上回った。

米マツダ、アテンザ をリコール…ウインカーに不具合
マツダの米国での主力車種、マツダ『6』(日本名:『アテンザ』)。同車の最新モデルに不具合があるとして、米国でリコール(回収・無償修理)が行われる。