マツダは9月24日、新世代カーコネクティビティシステム「マツダ コネクト」を、今秋発売の新型『アクセラ(海外名:Mazda3)』から搭載すると発表した。
リーマン・ショック後に続いた冬の時代を、SKYACTIV技術と「モノ造り革新」で乗り越え、赤字を脱したマツダ。
マツダは、ケダ州クリムにあるイノコムの工場で国内組立生産(CKD)したスポーツ多目的車(SUV)『CX-5』をタイに向け輸出を開始した。20日には第一陣として200台を輸出。近く第二陣として400台を輸出する予定だ。
インドネシアで開幕したジャカルタモーターショー13。マツダは『ビアンテ』をメインに据え、『CX-5』や『マツダ6(日本名アテンザ)』などを出展している。プレスカンファレンスでもビアンテの周りを数組の家族が取り囲む演出で、ファミリーユーザーにアピールした。
マツダは、軽自動車『フレアワゴン』および『フレアワゴン カスタムスタイル』の一部商品改良を行い、10月17日より発売する。
マツダは、『CX-5』の一部商品改良を行うとともに、特別限定車「2013アニバーサリー」を設定し、10月24日に発売する。
マツダは、ジャカルタモーターショー13でSKYACTIV搭載の新型車両を全面に押し出す。
マツダが2008年、デトロイトモーターショー08で発表したコンセプトカー、『風籟』(ふうらい)。同車を、英国の有名自動車メディアが、全焼させていたことが判明した。
日本列島を縦断した台風18号で、3連休の最終日は、東海道新幹線や空の便などの交通機関が大きく乱れて、行楽地などで足止めを余儀なくされた人も多かったようだ。
今年6月に就任したマツダの小飼雅道社長は、26日までの取材で復配について「できるだけ早期化したい」と表明した。これまで、対外的には再建計画の「構造改革プラン」が終了する2016年3月期の復配を提示しているが、前倒しへの意欲を示した。
マツダが10月上旬に予約販売を始める新型『アクセラ』の1.5リットルガソリン車の燃費は、セダンのAT車で19.6km/リットル(JC08モード)と現行モデルより25%改善される。このほど単独取材に応じた小飼雅道社長が明らかにした。
マツダは9月13日、「第5回ものづくり日本大賞」において、自動車業界のものづくりの発想を根本的に変えた「マツダ モノ造り革新」により、経済産業大臣賞(「製造・生産プロセス」部門)を受賞したと発表した。
マツダは、『スクラムトラック』をフルモデルチェンジし、9月20日より販売を開始する。
マツダは、9月18日から20日に東京ビッグサイトで開催される「第40回 国際福祉機器展H.C.R.2013」に、福祉車両を出品する。
3代目となる新型『アクセラ』のプロトタイプ試乗会が箱根にあるTOYO TIRES ターンパイクにて開催された。