【マツダ アテンザセダン 新型試乗】欧州プレミアムと比較される現実にどう立ち向かうか…中村孝仁
スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。
【MX-5カップジャパン 第4戦】佐々木孝太が初優勝、シリーズチャンピオンは堤優威
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップジャパン」第4戦が8月19日、岡山国際サーキットで開催された。
【マツダ アテンザワゴン 新型試乗】ディーゼルのドライバビリティは最高レベルに達した…諸星陽一
マツダの旗艦モデルである『アテンザ』が大幅改良を受けた。多くの日本車が2年ごとにマイナーチェンジを行うが、マツダはいいものはすぐに取り入れる姿勢。毎年のように、変更が行われている。
【マツダ アテンザセダン 新型試乗】「2気筒」でもドライブフィールは変わらない…諸星陽一
マツダのフラッグシップセダン、『アテンザ』が改良を受け、ガソリンモデルには気筒休止システムが採用された。
【マツダ CX-3 新型試乗】ドアを開けた時と走り出してからの驚きが倍増…まるも亜希子
未だにニューモデルが投入され続け、依然として大流行が収まる気配のないSUV。日本で買えるモデルだけでも70車種以上がラインアップしているが、実は『CX-3』が属する全長4.2mほどのコンパクトサイズはそう多くはない。
マツダ CX-8 にサーキットで試乗!? これはファミリー“セダン”のひとつの完成形だ[360度動画]
改良ディーゼルの低回転からの太いトルク特性が光る。乗り味上質な『CX-9』ゆずりのシャーシ特性は、3列シート故のホイールベースやボディパッケージの妙技。これはファミリー“セダン”として、ひとつの完成形である。多人数ファミリー、大物荷室を求めるムキにぴったり。
マツダ 菖蒲田専務「クルマの品質に係わるものではないのでリコールは考えていない」
マツダは8月9日、新車の燃費などの測定を巡り不適切な対応をしていたと発表。菖蒲田清孝取締役専務執行役員は「意図的ではなかったが、適正を欠いたデータの取り扱いだった」と頭を下げた。
完成車検査問題でスズキ、ヤマハ発、マツダ3社同日発表[新聞ウォッチ]
スズキとヤマハ発動機、それにマツダの3社が、出荷前の新車の排ガスや燃費を測定する検査で、国の規定にそぐわない方法で行っていたことが、国土交通省から指示された社内調査で判明した。長期夏季休暇に入る前の8月9日、3社が都内で相次いで記者会見を行った。
マツダ、無効であるべき検査データ72台分が発覚 燃費・排ガス抜取検査
マツダは8月9日、完成車の燃費・排ガスの抜取検査において、72台で不適切な取扱いがあったと国土交通省に報告した。
マツダ コンパクトハッチバックの歴史…ファミリアからアクセラへの系譜は魁コンセプトへと続く
8月3日から5日にかけて、幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2018。マツダブースでは“マツダコンパクトハッチバックストーリー”をテーマに多くのコンパクトハッチバックが展示され、デザイナーによるトークショーも開催された。
