
マツダ CX-3 改良新型、予約受注開始…1.8リットルクリーンディーゼル初採用
マツダはコンパクトSUV『CX-3』を大幅改良するとともに、専用ナッパレザーシートを採用した特別仕様車「エクスクルーシブ モッズ」を新設定して、5月17日より予約受注を開始、5月31日に発売する。

マツダ CX-3 改良新型、4度目で初のデザイン変更「気品ある美しさと、先鋭を極める」
マツダは5月17日、『CX-3』の大幅商品改良モデルを発表した。4度目の改良となる今回は、初めてデザインにも手が入れられた。そのコンセプトは“Exquisite & Edgy(エクスクイジット&エッジー)気品ある美しさと、先鋭を極める”だという。

マツダ CX-3 が4度目の大幅改良…デビューから3年3か月、異例のスピードその理由
マツダは5月17日、『CX-3』の大幅商品改良モデルを発表した。デビュー後3年3か月で4回目の改良である。新開発のディーゼルエンジン搭載のほか、操縦安定性、デザイン、安全性能など、全面に手が加えら「走る歓び」を“深化”させた。

動力伝達技術の共同研究を始動、電動化加速に向け…自動車メーカーなど11社が組織
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。

マツダ丸本次期社長「稼ぐ力が低下していることを解決するのが最重要課題」
マツダの次期社長に内定した丸本明副社長は5月11日に都内で会見し「ここ2~3年稼ぐ力が低下してきているので、これを解決していくことが最重要課題」との認識を示した。

マツダ次期社長の丸本副社長「飽くなき挑戦を」…会見で抱負
トップ交代を内定したマツダの小飼雅道社長兼CEOと後任となる丸本明副社長は5月11日、都内のホテルで記者会見した。

マツダ社長に丸本副社長が内定…小飼社長は会長に
マツダは5月11日、小飼雅道社長兼CEO(63)が代表権のある会長に就き、後任には丸本明副社長(60)が昇格するトップ人事を内定したと発表した。いずれも6月下旬の株主総会後の取締役会で正式に決め、就任する。

【池原照雄の単眼複眼】マツダ、200万台体制へ脱・「一括企画」の商品開発とは?
マツダの小飼雅道社長は、4月27日の決算発表の席上、5年後の2023年度に200万台のグローバル販売を目指す中期の成長戦略を提示した。その実現のために商品開発でのアーキテクチャー(設計概念)は、同社の強みでもあった「一括企画」から…

マツダ CX-3 の米2019年型、最新コネクトと先進運転支援採用
マツダの米国法人の北米マツダは、5月下旬に『CX-3』の2019年モデルを発売すると発表し、米国ベース価格を2万0390ドル(約222万円)に設定すると公表した。

ミスター・ルマン門下生が走るロードスターパーティレース…筑波フェス2018
ロードスターパーティレースIII 東日本シリーズ第1戦が開催された。ND-Sクラスでみごと優勝したのは、ミスター・ル・マンこと寺田陽次郎選手が率いるチームテラモス 鎌倉裕貴選手だった。