マツダ 藤原副社長「販売の質の向上を継続」…第2四半期営業利益は14%減
マツダが11月1日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比14%減の258億円となった。海外の主力販売先である米国と中国で販売が伸び悩み、為替の円高影響や米国工場建設などの費用負担も収益を圧迫した。
マツダ CXシリーズの長男、『CX-9』…2020年型が今秋米国発売へ
◆トルクアップの2.5リットルターボに新4WD
◆最新「i-ACTIVSENSE」を全グレードに標準装備
◆G-ベクタリング コントロール プラスも全車標準
マツダ、東京本社を霞が関ビルへ移転 12月2日より
マツダは、東京本社が現在入居している「日比谷U-1ビル」を含む街区一帯の再開発に伴い、東京本社を「霞が関ビルディング」25階に移転し、12月2日より新本社での業務を開始すると発表した。
マツダの世界生産が2年連続マイナス、4.2%減の72万5286台 2019年度上半期
マツダは10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比4.2%減の72万5286台で、2年連続のマイナスとなった。
【マツダ MX-30】「内燃車もEVも人間中心。乗り味は目をつぶって乗ったら違いがわからないかも」 廣瀬専務[インタビュー]
10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。
マツダ6 に2020年型、今秋米国発売へ…2万4000ドルから[訂正]
◆最大出力250hpの 2.5リットルターボ設定
◆最新のマツダコネクト
◆G-ベクタリング コントロール プラスが全車標準
◆最新の「i-ACTIVSENSE」も全グレードに標準装備
オートエクゼ、高品位カーボンナンバーフレームを発売
オートエクゼは、「カーボンナンバーフレーム」を新設定し、マツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売した。
マツダ 工藤執行役員「実用航続と環境負荷低減を両立」…量産EV第1号『MX-30』のバッテリー容量
マツダのR&D管理や商品戦略を担当する工藤秀俊執行役員は、10月24日に東京本社で報道関係者と懇談し、同社の環境対応や電動化方針について説明した。
マツダ MX-30 のドアは観音開き、電動クーペSUVの新提案…東京モーターショー2019[詳細画像]
マツダ『MX-30』は、新たな電動化技術「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」を搭載した同社初の量産EVだ。バッテリー容量は35.5kWh、航続距離は約200km程度になるという。
マツダ ロードスター 、新たな特別仕様車「シルバートップ」がブースに…東京モーターショー2019[詳細画像]
10月23日に開幕した東京モーターショー2019のマツダブース。初の市販EV『MX-30』が華々しくデビューを飾ったその場所に、ひっそりと『ロードスター』のニューモデルが置かれていた。
