
【マツダ MX-30 EV 新型試乗】電池の総電力量を抑えたのには理由がある…渡辺陽一郎
マツダ『MX-30』は「従来の(パターン化された)マツダ車には満足できないお客様を振り向かせたい」という考え方に基づいて企画された。従って基本部分を『CX-30』と共通化しながら、従来のマツダ車とは違うリラックス感覚が伴う。

マツダのバイオエンプラ新意匠2層成形技術、「青木 固」技術賞を受賞
マツダは、同社研究開発者の一原洋平氏がバイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発にて、プラスチック成形加工学会より第31回(2020年度)「青木 固」技術賞を受賞したと発表した。
![マツダ、脱炭素へ「飽くなき挑戦」、電動化戦略を加速[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1644453.jpg)
マツダ、脱炭素へ「飽くなき挑戦」、電動化戦略を加速[新聞ウォッチ]
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどのいわゆる「内燃機関」にこだわるマツダが、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、電動化戦略を加速する。オンライン方式による「中期技術・商品方針説明会」で明らかにしたもので、きょうの日経なども取り上げている。

マツダの電動化戦略:ロータリーはREXとHVの可能性+EV専用プラットフォームを25年市場投入
マツダの中期技術・商品説明会で、ロータリーエンジン搭載車両についての言及があった。ともに電動化車両としての搭載だが、現時点での確認事項を整理する。

マツダ、自動運転支援技術『マツダ・コ・パイロット』を順次導入---2022年発売の新型車から
マツダは6月17日、オンラインを通じて行った中期技術・商品方針説明会で、ドライバーが運転不能となった際に路肩など安全な場所へ自動的に退避する運転支援技術を2022年に発売する新型車から順次搭載することを明らかにした。

マツダ、2025年に独自のEVプラットフォームも…30年までの技術・商品方針打ち出す
マツダは6月17日、2030年に向けた中期の技術・商品方針についてオンラインでメディア関係者向けの説明会を開いた。新たに独自の電気自動車(EV)プラットフォームの導入による電動化の推進や安全技術の導入など幅広い展開を図る。

マツダ、2020年度リサイクル実績は9000万円の黒字---1億8000万円を調査・研究財団へ拠出
マツダは6月15日、自動車リサイクル法に基づく2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日)の使用済み自動車のリサイクル実績を公表した。

マツダの血を引くキアのSUV、PHEVモデル投入へ
キアのコンパクト・クロスオーバーSUV、『スポーテージ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

マツダR26Bエンジン 1/6スケールモデル発売へ…ルマン優勝30周年記念
MZレーシングは、マツダ・ルマン優勝30周年記念商品シリーズに、優勝マシンのマツダ「787B」に搭載された、「R26B型」4ローターエンジンを精密に再現した1/6スケールモデル2種類を追加、注文受付を開始した。

オートエクゼ、マツダ3用チューニングキットにセダン専用パーツを追加
オートエクゼは、『マツダ3』用チューニングキット「AutoExe BP-06」にセダン専用パーツを追加設定、スタイリングキットとプレミアテールマフラーの販売を開始した。