
マツダ米国販売は2年ぶりに増加、CX-30 が貢献 2020年
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月5日、2020年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万9076台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

【マツダ CX-5 新型試乗】熟成度が増し、人車一体感に磨きがかかった2.2ディーゼル…斎藤聡
◆年次改良のポイントは「走行性能と利便性の向上」
◆10馬力のパワーアップで伸びのいい加速が実感できる
◆アクセルペダルのバネを重くし違和感ない走りを実現

【柴犬ハルの気になるクルマ】マツダ MX-30 のフリースタイルドアと愛犬の相性
もともと少し変わったクルマ好きの筆者だが、マツダ『MX-30』は登場時から気になっていた。ユニークなデザインと“癒し系”のキャラクターが、果たして実際の生活スタイルの中で使ってどれだけ“いいこと”を味わわせてくれるか興味があったからだ。
![マツダ100周年、こだわりまくって監修したモデルカーたち…デザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1594027.jpg)
マツダ100周年、こだわりまくって監修したモデルカーたち…デザイナー[インタビュー]
マツダは2020年、100周年を迎えた。それを記念しデザイナーが監修したモデルカーが続々と販売されている。そこで実際に担当したデザイナー諸氏にこだわりや苦労などについて話を聞いた。
![【マツダ100周年特別記念車】マツダは文化を発展させるクルマを作り続ける…デザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1593377.jpg)
【マツダ100周年特別記念車】マツダは文化を発展させるクルマを作り続ける…デザイナー[インタビュー]
2020年、マツダは創業100周年を迎えた。そこで全ラインナップを対象に100周年特別記念車を設定。そのデザインに関わったのは入社2年目のカラーデザイナーだったという。そこで、記念車のこだわりやその開発にかけた意気込みなどについて話を聞いた。

【サバンナRX-3 復活へ】時を超えて、コイツは走る…駒場豊の挑戦
瀕死の「サバンナRX-3」をレストアし、再び走らせる! 無謀な挑戦者・駒場豊氏(郷田鈑金)がカスタムにこだわる理由とは? 連載企画【サバンナRX-3 復活の軌跡】第4回目はアンダーフロア修復の様子を中心にお伝えする。

【Stay Home Books】100周年のマツダ、初期のレースヒストリーをたどる
マツダ創業100周年記念として、「マツダ欧州レースの記録」の装丁を愛蔵版として改めた特別限定版が刊行された。

マツダの世界販売、11か月連続マイナス…10.0%減の11万1774台 11月実績
マツダは12月25日、2020年11月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同月比10.0%減の11万1774台で11か月連続のマイナスとなった。

魂動デザイン以上に個性的だった?マツダのコンパクトカー【懐かしのカーカタログ】
魂動デザインの上級車が最近のマツダ車のイメージだが、今で言う『マツダ2』の前身の『デミオ』や、個性を発揮するマツダのコンパクトカーがあった。今回はそうしたクルマたちを振り返ってみたい。

【マツダ MX-30 新型試乗】魅力が分かりにくい新型車ではあるが…渡辺陽一郎
◆マツダ2の課題が出発点になった
◆運転感覚はマイルド、だが特徴が分かりにくい?
◆新しいマツダ車の始まりを明らかに示唆している