マツダのロータリーエンジンが復活、MX-30に搭載 2022年秋に北米
マツダのロータリーエンジンが復活する。北米マツダは10月から『MX-30 PHEV』の予告をウェブサイトで展開している。MX-30のプラグインハイブリッドEV仕様には、バッテリーに充電する“ロータリー・ジェネレーター”=ロータリーエンジンで作動する発電機が採用される。
『マツダ ヤリス』が登場!? 欧州版マツダ2の意外な姿とは…日本仕様はどうなる
欧州版『マツダ2』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
マツダ米国販売34%増、CX-30 が7割増 2021年1-9月
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは10月1日、2021年1~9月のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万3213台。前年同期比は34.4%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。
10年ぶりの大刷新で『マツダ6』は何が進化する? 目玉は直6・FRと電動化
マツダのフラッグシップ4ドアサルーン、『マツダ6』次期型の最新情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。
カローラクロス が米国工場で生産開始…トヨタとマツダの合弁
トヨタ自動車の米国部門は9月30日、マツダ・トヨタ・マニュファクチャリング(MTM)が生産を開始した、と発表した。
MBD推進センター委員長「道具は同じものを使って、競争はその使い方で」
国内自動車メーカーと自動車部品メーカー10社は9月24日、モデルベース開発(MBD)を自動車産業に広げるために「MBD推進センター」を発足させたと発表した。MBDを普及させることで、日本の強みである擦り合わせのデジタル化を図ろうというわけだ。
マツダ、RX-8とアテンザ 1万2000台を追加リコール…燃料漏れ
マツダは9月24日、『RX-8』と『アテンザ』に燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年2月10日~2012年6月23日に製造された1万2491台。
モデルベース開発で自動車産業の競争力強化…MBD推進センターが発足
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
MBD推進センター発足、初期段階からの産学連携でモビリティ開発を効率化
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
マツダ CX-5 改良新型、新写真を公開…欧州仕様[写真35点]
◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」採用
◆立体的なグリルを得た新デザインのフロントマスク
◆先進運転支援システムの「i-ACTIVSENSE」をアップデート
