
トヨタ、振付師を発掘……踊る、踊らす、踊らされる?
トヨタ自動車はメセナ活動の一環として、世田谷パブリックシアターと協力し次代の振付師を発掘する「トヨタ・コレオグラフィーアワード」を創設したと発表した。受賞者にはトヨタが作品製作費として100万円を授与する。

トヨタが『ヴィッツ』のマイナーチェンジで新低価格政策を実施
トヨタは12月20日に『ヴィッツ』をマイナーチェンジすると伝えられるが、主力グレードの1.0リットルエンジン「F・Dパッケージ」を、装備を充実させながら2万円値下げするなど低価格政策を打ち出して拡販攻勢をかける方針だ。

【トヨタF1ドリーム】アラン・マクニッシュ「フレンツェン解雇には焦った!」
2002年ようやくF1デビューを目前にしたトヨタのアラン・マクニッシュ。長年の苦労の末ようやくF1シートを獲得したマクニッシュだが、ハインツハラルド・フレンツェンがジョーダンを解雇されたとき、実はかなり動揺していたことを明かした。

トヨタ、2005年までにエンジン・イモビライザーを乗用車系車種に設定拡大

【上海ショー2001】『カムリ』のナゾ---中国でなぜか大人気
ホンダ『雅閣』(アコード)が人気なのはわかる。広州本田(中国人民は愛着を込めてホワン・ベンと呼びます)が生産しているからだ。しかし、豊田(フォンティエンと読みます)『佳美』(カムリ)は少数が輸入されているにすぎない。

【株価】好材料はそろったが……トヨタが続落
信用リスクの高まりを背景に、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は、前日比20円安の3060円と3日続落。好材料には事欠かないが、持ち合い解消の売りに押される格好となった。

注目度が低かったインパク---だけどトヨタはがんばりました
総務省大臣官房管理室新千年紀記念行事推進室は10日、開催中のインターネット博覧会(通称:インパク)の通年賞(内閣総理大臣賞)に、トヨタ自動車「クルマ、夢と出会いを語るもの」を選出したことを明らかにした。19日は首相官邸で表彰式も開催される。

【株価】ボディ用新素材開発が支援材料、全面安の中マツダが反発
先週末の米国株安を受け見送りムードが強まり、全体相場は続落。1ドル=125円台後半まで円安が進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。ホンダが前週末比130円安の4770円と続落し、日産自動車が5日ぶりに反落。トヨタ自動車も、70円安の3080円と続落した。いすゞも4円安の83円と続落。

ディーラー経営者はトヨタに大満足---ただ一点の弱点は!
市場調査会社のJDパワーは7日、ディーラー経営者422名を対象に、自動車メーカーやインポーターに対する満足度調査を実施した結果を明らかにした。総合1位は7年連続でトヨタが獲得しているが、肝心の商品力でポイントを落すなど、先行き不安な点もあるのは事実だ。

国内最速で200万人突破!! トヨタ『TSキュービックカード』の勢い止まらず
トヨタ自動車は10日、クレジットカード『TSキュービックカード』の会員が12月6日で200万人に達したと発表した。発行5カ月あまりでの200万人突破は国内のクレジットカード業界で最速のペースだという。