
【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】セダンの魅力アップ! 多彩なシートアレンジ
『プレミオ/アリオン』のセールスポイントの1つが、これまでのセダンにはなかった多彩なシートアレンジである。通常状態では普通のセダンと変わらなく見える室内だが、ワゴンのようなリアシートによって、様々な使い方ができるようになっている。

【株価】円安進行、生産好調でトヨタが3日続伸
材料不足の上、海外の投資家がクリスマス休暇とあって商いは低調。全体相場は3日続落となった。しかし、円相場が3年2カ月ぶりの1ドル=130円台まで進んだため、自動車株は比較的しっかりした動きだった。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】足のいいヤツ『カリーナ』はどうなった?
『コロナ』と『カリーナ』はもともと兄弟車だったものの、カリーナは「足のいいヤツ」として差別化されてきた。『アリオン』はいちおうカリーナ後継車だが、エンジニアリング的にはコロナ後継の『プレミオ』と双子車になってしまった。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】コロナ、コロナプレミオ、プレミオ……
いちおう『コロナ』の後継車である『プレミオ』。その車名は先代、つまり最後のコロナのサブネームとして登場、今回、正式な車名となった。伝統のコロナの車名が消えた。「クルマとして全部変わったから名前も変えました」と堀重之チーフエンジニア。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】2リットルATでトップクラス燃費
『プレミオ/アリオン』のエンジンラインアップは、1.5/1.8/2.0リットルの3種類とされた。このうち1.5と1.8は、『カローラ』と同系のエンジンに4AT、2.0リットルは『Opa』と同じ直噴「D-4」エンジンにCVTが組み合わされた。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】クルマを知る人のセダン
開発責任者である第2開発センター製品企画担当の堀重之主査は、『プレミオ/アリオン』の開発キーワードを「上質」と「高機能」とした。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】ミディアムセダンの「変身」
トヨタ自動車は新型ミディアムセダンの『プレミオ』、『アリオン』を本日発表、発売した。プレミオはトヨペット店あつかい、アリオンはトヨタ店あつかいの双子車。またプレミオは『コロナプレミオ』の、アリオンは『カリーナ』それぞれ後継にあたるが、車名が変わったようにその外観、内容とも一新されている。

【新聞ウォッチ】「負け組」の三菱、マツダも円安効果で赤字脱却へ

報復は撤回へ---対中国セーフガード発令を見送り
政府は21日、中国産農産物3品目に対する緊急輸入制限措置(セーフガード)の正式発令を見送った。自動車などに対する報復関税はこれで撤回されることが決まった。

トヨタの未来の幹部はここで育成!! トヨタ大学が開校
トヨタ自動車は来年1月、トヨタと海外事業体を含めたグローバルトヨタの経営者、ミドルマネジメントを育成する人材教育機関「トヨタインスティテュート」を社内組織として設立すると発表した。