
【株価】海外勢の買いが膨らみ大手3社がそろって急伸
海外投資家の買いが主力株に入り、全体相場は3日続伸。平均株価は3月24日以来の8400円台に上昇した。大手3社がそろって急伸。日産自動車は3日続伸し、今月13日の株価水準に戻した。メキシコの販売台数を、02年の21万6000台から05年に24万台まで引き上げる方針。海外勢の買い主導で、トヨタ自動車、ホンダが大幅に上げた。

【株価】日野自動車工業が11日ぶりに反発---米市場本格参入を好感
米国株高を好感し、全体相場は続伸。平均株価は3月27日以来およそ2カ月ぶりに8300円台を回復した。自動車株も全面高。日野自動車工業が11日ぶりに反発。取引時間中に株式情報端末で「米国市場に本格参入。2005年度の連結営業利益420億円を目指す」と報じられ、買い戻しの動きが相次いだ。

マツダが躍進企業50社の1位に! ---2002年度CM好感度
CM総合研究所は「平成14年度(2002年度)好感度白書ベストアドバタイザー」を発表した。それによると、マツダが昨年度の総合176位から55位に大きくランプアップし「躍進企業50社」の1位になった。

米のハイブリッド車需要、2008年に50万台---JDパワー予測
米国の大手調査会社、JDパワー・アンド・アソシエイツは28日、米市場でのハイブリッド車の需要予測を発表した。今年末からGM(ゼネラルモーターズ)、フォードが参入することにより2008年には50万台に拡大、さらに13年には87万2000台規模で総需要の5%近くを占めると展望している。

トヨタの国内シェア、4月として過去最高……一人勝ち
トヨタ自動車が27日発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内シェア(軽自動車を除く)が47.3%となり、4月として過去最高になった。ホンダや日産自動車の販売は大きく減少しており、トヨタの一人勝ちといった様相だ。

トヨタ底力発揮!! プラスのオンパレード……4月生産実績
トヨタ自動車が発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比8.1%増の48万5070台となった。国内生産、国内販売、輸出、海外生産の全てが前年を上回った。

【新聞ウォッチ】インディ500、トヨタパワーの底力を全面アピール
世界最大規模を誇る米国伝統の自動車レースの「インディ500」が、25日インディアナ州のインディアナポリス・モータースピードウェーで開かれたが、トヨタ、ホンダの日本製エンジンを積んだレーシングカーが上位10位までを独占した。きょうの産経などがスポーツ面で大きく取り上げている。

【トヨタ『ラウム』発表】デザイナーズトーク…うれしがって見せたい!!
助手席に取り付けられた「不思議な出っ張り」の秘密が「デザイナーズトーク」で明らかにされた。乗り降りする時に手を置く場所なのだ。「デザイン上は違和感があるが、使ってみてそのありがたみがわかりますね」とインダストリアルデザイナーの山中俊治氏。駒田デザイナーは「うれしがって見せたいなぁという感じはあります」

トヨタ小型トラックの『ダイナ』と『トヨエース』、クリーンになりました
トヨタ自動車は、小型トラックの『ダイナ』200、ダイナ300、『トヨエース』G25、トヨエースG35のガソリン、LPG、CNGエンジン搭載車を一部改良して26日から発売した。

【トヨタ『ラウム』発表】デザイナーズトーク…デザイナーも新しい体験
新型『ラウム』にはトヨタ・ユニバーサルデザインが実際に目で見てわかる部分が多く存在する。ポイントとなったパノラマオープンドアとタンブルシートという組み合わせの中にもそれが見て取れる。