
【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】ライバルは別のジャンルに
ダイハツ/トヨタから発売される新型コンパクトSUVの『ビーゴ/ラッシュ』のライバルは、同じジャンルのSUVではなく、ハイト系ワゴンではないか。ビーゴの開発を担当したダイハツ工業商品企画部 加納義之さんはそう考える。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】最大の魅力はパッケージング
『ビーゴ』はダイハツが主に開発を行い、トヨタにも『ラッシュ』というネーミングでOEM供給される、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の後継車となるコンパクトSUV。国産SUVがボディサイズを拡大する中、久しぶりの5ナンバーSUVとなるビーゴ/ラッシュの最大のウリはパッケージングだ。

【トヨタ bB 新型発表】ダウンサイジングで取り回し改善
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のボディサイズは全長3800×全幅1690×全高1635mm。設計のベースが『ヴィッツ』からさらに小型の『パッソ』に変更され、寸法そのものも全長が145mmも短縮されるなど、ダウンサイジングを受けた。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】本格的なSUVデス
ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』は外寸3995×1695×1705mm(全長×全幅×全高)と、初代トヨタ『RAV4』3ドアに近いサイズだが「コンパクトSUVとして最適のサイズを追求した結果」だという。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】ライバル不在
ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』(17日発表)のライバルとなる車種は、国内では三菱『パジェロ・イオ』、ヨーロッパでは発表されたばかりのスズキ『SX4』が近いが、あまり競合はしそうにない。

【トヨタ エスティマ 新型発表】ライバルは エスティマ
新型トヨタ『エスティマ』の商品企画は、代々テーマとなっている「先進性」がさらに磨き上げられたものだ。そのために「具体的なライバルはいません。エスティマのライバルはエスティマです」とトヨタデザイングループ長の白澤敏彦氏は語る。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】モデリスタ、カスタマイズパーツを発売
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『ラッシュ』の発売に合わせ、ラッシュ用エアロキット「MODELLISTA VERSION」と「MODELLISTA SELECTION」を設定し全国トヨペット店及びトヨタモデリスタ店を通じて発売した。

【株価】個人投資家の売りで三菱自動車が下げる
ライブドアショックに米ハイテク企業の予想を下回る決算、原油高と悪材料が重なり、全体相場は3日続落。東証は午後2時40分で売買を停止したが、平均株価は2日間で900円強下げた。自動車株は全面安。

【トヨタ エスティマ 新型発表】モデリスタ、“AERO TOURER”を発売
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『エスティマ』コンプリートカー“AERO TOURER”を16日より発売した。また、新型エスティマ用カスタマイズパーツも同時に発売する。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】コンパクトや2BOXからも乗り換え
「男女を問わず、比較的若い年齢層のユーザーを意識して開発しています」とダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』(17日発表)のユーザーについて語るのは、ダイハツの製品企画部チーフエンジニアである多田修氏。