『ビーゴ』はダイハツが主に開発を行い、トヨタにも『ラッシュ』というネーミングでOEM供給される、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の後継車となるコンパクトSUV。国産SUVがボディサイズを拡大する中、久しぶりの5ナンバーSUVとなるビーゴ/ラッシュの最大のウリはパッケージングだ。ビーゴの開発を担当したダイハツ工業商品企画部 加納義之さんは「ビーゴの最大に魅力は優れたパッケージングにあると思います。4メートルを切るコンパクトなボディサイズを維持しながら、大人4人が快適に乗れる居住空間と、十分なラゲッジスペース実現しました」とコメント。「その上で、ひと目でSUVと分かっていただけるような、ダイナミックなスタイルを採用しています。前身となるテリオスは軽自動車がベースでしたが、ビーゴは小型車専用のプラットフォームですので、パッケージングとデザインの両立を図ることができました」実際にビーゴの室内は外から見る以上に広く感じられ、テリオスとは比較にならないぐらい快適性が高まっている。このパッケージングングなら、街乗りのアシから週末のレジャーまで、1台で幅広く対応してくれそうだ。
トヨタとUCC、『クラウン』70周年記念で水素焙煎コーヒー共同開発…4種類を「THE CROWN」専門店で発売 2025年10月8日 トヨタ自動車とUCC上島珈琲は10月7日、『クラウン』70周年を記…