ダイハツ工業は、コンパクトSUV『ビーゴ』をマイナーチェンジし、11月13日から全国一斉に発売する。月販目標台数は200台
今回のマイナーチェンジでは、エクステリア、インテリアの質感向上をはかるとともに、燃費改善による環境性能など、商品力の向上を図った。
環境性能では、空力特性、アイドリング回転数などの改善により、AT車で約6%の燃費を向上し、4WD車では10・15モード燃費14.8km/リットルを実現。また、AT車には燃費に良い運転を知らせるエコランプを採用している。
エクステリアでは、新意匠のフロント&リヤバンパー、フロントグリル、16インチアルミホイールを採用。新色1色(シャンパンゴールドメタリック)を含む全8色のボディカラーを設定した。
インテリアでは、明るいグレージュとシックなダークグレー、2色のスエード調ファブリックシート表皮や、新意匠のメータークラスター、シフトレバーノブ(AT車)、ステアリングホイールを採用している。
●価格帯:166万 - 211万9000円