ダイハツ工業は17日、『ビーゴ』及びトヨタブランドの『ラッシュ』2車種の洗浄液噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は、コンパクトSUV『ビーゴ』をマイナーチェンジし、11月13日から全国一斉に発売する。月販目標台数は200台
ダイハツ工業は、コンパクトSUV『ビーゴ』に特別仕様車「CX-Limited」を設定し、11日から発売した。
ダイハツ工業は、コンパクトSUV『ビーゴ』を一部改良して11日から発売した。今回、ビーゴに新色のボディーカラーとして「パールホワイトIII」、「ブリティッシュグリーンマイカ」の2色を設定した。
ダイハツ工業は、新型コンパクトSUV『テリオス』を2007年1月からインドネシアで生産・販売すると発表した。トヨタへもOEM供給する。
イギリスでは、この5月に発売されたダイハツの小型SUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)の販売が好調という。そして、イギリスの雑誌などに掲載されているテリオスの広告も、ちょっとした話題となっている。
ダイハツ工業は、新型コンパクトSUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターから、レッド・ドット・デザイン賞を受賞したと発表した。
『ビーゴ』はダイハツが主に開発を行い、トヨタにも『ラッシュ』というネーミングでOEM供給される、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の後継車となるコンパクトSUV。国産SUVがボディサイズを拡大する中、久しぶりの5ナンバーSUVとなるビーゴ/ラッシュの最大のウリはパッケージングだ。
新型コンパクトSUVのダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』の前身となる、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の車体のベースは軽自動車のダイハツ『テリオスキッド』だった。だが、後継となるビーゴ/ラッシュは小型車専用ボディを採用している。
ダイハツ『ラッシュ』のデザインコンセプトについて、ダイハツ工業デザイン部の酒井真吾さんは、「SUVの力強さ、タフさと都会的な上質感を目指しました。街乗りでもおしゃれに乗れるSUVです」と説明する。
ダイハツ工業は、新型SUVの『ビーゴ』の発売1カ月間の受注台数が2000台となり、月販目標の4倍になったと発表した。
ダイハツ工業は、第76回ジュネーブモーターショーに、フルモデルチェンジした小型SUV『テリオス』を出展する。テリオスは世界110カ国以上で30万台以上を販売している。
ダイハツとトヨタが共同開発したダイハツ『ビーゴ』とトヨタ『ラッシュ』。先代にあたる『テリオス』/『キャミ』の関係は、まずダイハツが開発し、その後にトヨタが買う関係だったが、ビーゴ/ラッシュは企画、開発段階から共同作業だ。
デザインについて、ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』の一番の特徴は「デザイン的なギミックではなく、ロングホイールベースとショートオーバーハングがもたらす独自のプロポーションだ」という。
ダイハツとトヨタがこれまでにない強力タッグを組んで開発したのが、新世代のベストコンパクトSUV「ビーゴ/ラッシュ」。ダイナミックさとクールさを合わせ持つエクステリアと、コンパクトの領域を超えた上質なインテリアを持つ注目の1台である。