
【トヨタ エスティマ 新型発表】40mm下がって先進のフォルム
新型トヨタ『エスティマ』は、先代に比べ、40mmも全高が下がっている。「より先進的に、よりスタイリッシュに見せるために、デザイン側から全高を下げることを提案しました」とトヨタ自動車デザイン本部第2トヨタデザイン部の白澤敏彦さん。

【トヨタ エスティマ 新型発表】よりモノフォルムに
先代のトヨタ『エスティマ』はAピラーをボディ色とし、フードからの勢いをルーフに繋げ、モノフォルムを強調していた。新型エスティマ(16日発表)は、全てのピラーをブラックアウトし、ルーフが浮いているように見える。

【トヨタ エスティマ 新型発表】すべてを進化&深化させる
トヨタ自動車は、「スタイリッシュな高級ミニバン」というジャンルを拓き、市場を先導してきたトヨタのミニバンを代表するブランド、『エスティマ』をフルモデルチェンジし、16日より発売した。

【トヨタF1】2006マシンを発表
14日、全チームに先駆けトヨタF1チームがフランスのバレンシエンヌにある『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)のファクトリーにて2006年型ニューマシンを発表した。

【株価】利益2兆円報道も反応薄、トヨタ続落
ハイテク株を中心に利益確定売りが出て、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない展開となった。トヨタ自動車は大手経済紙が「2006年3月期の税引前利益は2兆円に迫る見通し」と報じたが、市場は反応薄。

【新聞ウォッチ】米社「プリウス、特許侵害」でトヨタを提訴
エンジンと電気モーターを併用するハイブリッド車『プリウス』などに搭載されている駆動技術をめぐり、トヨタ自動車が特許侵害で米社から米国際貿易委員会(ITC)に提訴されたことが分かった。

【株価】富士重工、販社削減報道でも無反応
ハイテク株や建設・不動産株を中心に買いが入り、全体相場は3日続伸。もっとも、利益確定の売りも活発で、平均株価の上げ幅は10円に満たなかった。外為市場での円高基調に警戒感が強まり、自動車株は全面安となった。

【東京オートサロン06】写真蔵…トヨタ bB
トヨタ自動車は昨年末に発表したばかりの『bB』をベースにしたカスタムカーを東京オートサロンに展示した。先代はカスタムベースとして好評だったが新型はこのようになった。発売から間もないため、カスタム提案はトヨタグループの独壇場だ。

富士重工、トヨタとの技術協力でハイブリッドも検討
富士重工業の竹中恭二社長は13日の記者会見で、資本提携したトヨタ自動車との協力プロジェクトについて「米国での受託生産と車両開発での技術協力の2点について具体的な内容を詰めている」と、改めて表明した。

【トヨタ bB 新型発表】エンジン2機種、動力性能的に差は小さい
クラブのノリが身上という新型トヨタ『bB』(12月26日発表)だが、走りの性能は決しておろそかにされていない。エンジンは1.5リットル、1.3リットルの2機種で、いずれも1トン強と比較的軽いボディを軽快に走らせるだけの実力を持っている。