
【トヨタ bB 新型発表】音楽抜きでは生きられない若者たちへ
トヨタは、コンパクトハッチバックの『bB』をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて26日に発売した。若者の嗜好を満たす「クルマ型Music Player」が開発テーマ、「音・光・まったり」が商品企画のキーワード。

「レビン&トレノ展」のスペシャルイベントを開催…メガウェブ
東京臨海副都心にあるMEGA WEBでは、「レビン&トレノ展」のスペシャルイベントとして2006年2月4日(土)に「レビン&トレノDAY」を開催する。

【新聞ウォッチ】大雪・突風で特急が転覆、トヨタは工場を一時停止
大雪や突風をもたらす冬型の気圧配置が一段と強まっている日本列島。トヨタ自動車は大雪による交通状況の悪化を受けて、23日夜の工場の稼働を停止。愛知県内にある12工場に加え、グループ会社の車両組み立て工場なども生産ラインを止めた。

Happy バレンタイン in メガウェブ
東京臨海副都心にあるMEGA WEBでは、1月21(土)から2月14日(火)までハーシージャパンの協力のもと“Happy バレンタインinメガウェブ 06”を開催する。

トヨタ博物館で思い出のクルマの写真と実車を展示
トヨタ自動車は、文化施設のトヨタ博物館が2006年1月4日から3月26日まで、一般を対象に公募した、人とクルマの歴史を伝える貴重な写真を展示する企画展「一枚の写真・思い出のクルマ」を開催すると発表した。

【トヨタRAV4 創った人】その1 走る・曲がる・止まるがコアコンセプト…佐藤通彦チーフエンジニア
「新型『RAV4』を開発するにあたって、もっとも力を入れたのは、走る・曲がる・止まるといったクルマの基本性能を、ゼロから見直すことでした。その結果、新型RAV4はオフロードから高速まで、安心して走れるクルマに仕上がっています」と語るのは、RAV4のチーフエンジニアを務める佐藤通彦さん。

【トヨタ プリウスマイナーチェンジ詳報】静粛性がさらに向上
『プリウス』のマイナーチェンジで力が入れられたポイントのひとつが、静粛性の向上だ。プリウスの場合、燃費をよくするために可能な限り軽量化を図っていることもあり、遮音材についても、むやみに増やすことはできない。では、今回のマイナーチェンジでは、どのように静粛性を高めたのだろうか。

日野、国内販売好調で国内生産プラス…11月実績
日野自動車は、11月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると国内生産は前年同月比9.5%増の8860台と好調に推移した。国内販売が好調なためで、3カ月連続のプラス。

ダイハツ、順調のなか海外生産が半減…11月実績
ダイハツ工業が発表した11月の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比4.0%増の6万9881台と順調だった。

【トヨタ ラクティス詳報】ウェルキャブをライン生産に
『ラクティス』は福祉車両のウェルキャブの開発にも力が入っている。ラクティスのチーフエンジニア多田哲哉さんは「ラクティスはウェルキャブもラインで生産することといたしました。ラインで生産することで、コストも約15万円程度下げることができますし、後から架装メーカーで仕上げるよりは、はるかに完成度が高いものができます」