
トヨタ ポルテ を一部改良、4WDを追加
トヨタ自動車は、『ポルテ』を一部改良するとともに、新たに4WD車を設定し、12日から販売開始した。

顧客リピート率NO.1はレクサス
JDパワー&アソシエイツによるアメリカでの顧客リテンション(リピーター)率調査で、もっとも高い率の顧客をキープできるブランドとしてレクサスが挙げられた。

基本性能が向上したトヨタ アイシス の購入を検討する
トヨタは、『アイシス』を一部改良するとともに、特別仕様車「プラタナ“G-Edition”」を設定し、11月30日に発売した。磨きのかかったミドルクラスのミニバンを次期マイカー候補にしてもいいかも。

トヨタ、タイ新工場建設の定礎式
トヨタ自動車は、タイの車両生産・販売会社であるトヨタ・モーター・タイランドの新工場を同国チャチェンサオ県バンポー地区に建設することを決め、同工場の定礎式を実施した。

日本のディーラー満足度はトヨタがトップ堅持
JDパワーアジア・パシフィックは、2005年の日本自動車ディーラー満足度調査の結果を発表した。ディーラー経営者の自動車メーカーや輸入元に対する評価を指数化したもので、トヨタ自動車が1995年の調査開始以来、11年連続でトップとなった。

【デトロイトモーターショー06】こんどの カムリ はハイブリッド設定
トヨタ自動車販売USAは、中型セダンのオールニュー2007年型『カムリ』を、2006年1月の北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーで発表する。新型には期待のハイブリッドがラインナップされる。

【ASV-3】“ぶつからないクルマ”試乗レポート…前編
さる10月12日・13日、北海道の寒地試験場にて国土交通省および国内14メーカーによる第3期ASV(ASV-3)の公開実験が行われた。今回の実験は、乗用車、商用車、軽自動車、二輪車のすべてが参加したのが大きな意義になっている。

【株価】ジェイコムショックのあおりを受け自動車株も全面安
全体相場は3日ぶりに急反落。この日東証マザーズに新規上場したジェイコムに対する大量の売りが誤発注されたことで、投資家心理が冷え込んだため。‘ジェイコムショク’のあおりを受け、自動車株も全面安となった。

【新聞ウォッチ】「ビッグ3」は死語に
経営不振に陥っている米自動車大手GMやフォードモーターに対して、米ブッシュ政権が「政府による救済策は不要だ」とする考えを明確に示したという。6日付の一部の夕刊紙で報じたほか、きょうの毎日、産経なども取り上げている。

ガソリン高騰の影響? プリウス がトップ…オートバイテル11月
オートバイテルジャパンが発表した新車売れ筋ランキングによると、トヨタ自動車の『プリウス』が前月の3位から首位に立った。ガソリン高騰を背景に、ハイブリッドカーが見直された模様だ。